TEL.03-4590-9816 OPEN.10:00~22:00

束縛をし過ぎない事が大切それでも束縛をしてしまう人へ

2018.05.10

束縛をし過ぎない事が大切それでも束縛をしてしまう人へ

恋人ができると基本的に、恋人のことが気になってしまうのは誰しもあることなので、何も不思議なことではありません。

しかし、そのような感情に任せて恋人の行動を逐一監視したり、しつこく何をしているのかと連絡を取ってしまうのはよくないと言えます。

しかし、男性にも女性にも束縛願望があるため相手を束縛してしまうのは仕方がないことだといえるのです。

だからと言って束縛をしてしまうと、相手から嫌われてしまう事もあり、束縛をすることには何もメリットは無いといえるのです。

そんな束縛をする人に共通するのは好きという気持ちと、独占欲からだと言われているのですが、束縛をしてはいけないと分かっているけれどもしてしまう方と束縛をせずにしっかりとパートナーと向き合っている方とでは何が違うのでしょう。

交際クラブ・デートクラブをご利用の皆様も是非参考にしていただけたらと思います。

今回は、束縛をしてはダメだとわかっていても束縛をしてしまう方と、束縛をしない方の違いを考えていきましょう。

束縛はダメなのか?

束縛はしない方が良いですが、束縛は絶対的に悪だとは言いません。

なぜなら、束縛をして欲しいとさえ思っている人も少数派ですがいます。

ですから、悪いというわけではなく相手によってはしない方が良いというくらいのものです。

と言っても、基本的には束縛を嫌う方が圧倒的に多いので、束縛はできればしないのが良いという事になるのは仕方のないことでしょう。

束縛されたいという女性には束縛をしても嫌だという女性には束縛をしないという事が大切なのです。

なぜ束縛するの?

そもそも束縛してしまうのは冒頭でもご紹介したような、独占欲や好きすぎるから故の事なのですが、中には、女性の浮気の前科や女性がモテすぎる為という場合もあるようです。

しかし、浮気の前科があったとしても束縛して監視されるのは、ストレス以外の何者でもありません。

そんなに束縛をしていると女性に限らず男性も、信用されていないのかなと悲しくなってしまうのです。

しかし、束縛をしてしまう人は信用をしているとか、していないとかの考えはありません。

とにかく不安なのです。

なぜなら一番の原因はやはり自分に自信が無いのです。

というのも、例えば過去に浮気がばれて、恋人に束縛をされるようになったという人がいたとしましょう。

このときの束縛をする側の心理としては、浮気をされたという事実によって、自分に自信が持てず、また浮気をされてしまうのではないかと不安になっているのです。

ですから、確かに束縛は嫌かもしれませんが、まずは不安を取り除くことが大切なのではないでしょうか。

束縛をしてしまう人は恋人との話し合いをしよう

恋人を束縛してはいけないと思っていても、気づいたら束縛していたという方は、一度話し合いをしてみてはいかがでしょうか。

というのも、話し合いをすることで何が原因で束縛をされているのかということが見えてくるのです。

そうすると、束縛をしてしまうということに対してもしっかりと対策ができますし、束縛をされている側にも理由が分かれば対応のしようがあるのです。

例えば、自信が無くて不安で束縛をしてしまう場合には、束縛をされている側がしっかりと愛していることを伝える事が大切です。

それで自信が付けば、本人も束縛はしなくなるでしょう。

しかし、最初はやはり束縛気味になってしまうかもしれません。

本人だけが変わるには大変なので、もしも恋人のことが大切で今後も付き合っていきたいと思うのであれば、相手から聞かれなくても、何をしているか、どこにいるかという事をメールやLINEでやり取りをしていれば、次第に束縛も緩くなってくるのです。

束縛をしたくないのなら恋人の優しさだけに頼ってはダメ

確かに、束縛をしてしまうのは好きだから、自信が無いからということが原因です。

しかし、束縛をするという事をしたくない、自分を変えて恋人ともっと楽しく付き合っていきたいと思うのであれば、自分自身がしっかりしなくてはいけないのです。

確かに話し合いによって、理由や対策は何かしら見つかるでしょう。

しかし、対策が見つかっても自分がしっかりと束縛をしてしまうとう衝動に打ち勝たなければ束縛をするという事を止める事は出来ないのです。

というのも、自分が愛情を表現するためにしている事が束縛であって、それをやっているのは他でもない自分です。

ですから、恋人と協力して束縛をする自分を打倒しても、それを継続できるかという事は自分自身に掛かっているといえるのです。

結局は、我慢をする事でしか束縛をしたいという衝動には勝てないのかもしれませんが、愛する恋人のために束縛をするということくらいは何とか我慢して、自分で制御してほしいと思うのです。

このように、確かに束縛をしてしまうのには理由が少なかれあります。

しかし、束縛をしない方法というのは、結局は自分の中にしかありません。

束縛をしていればいずれは恋人に鬱陶しいと思われ捨てられてしまうかもしれません。

それが嫌ならば、相手ではなく自分が変わるしかない様です。

交際クラブ・デートクラブを利用の皆様も相手との関係を上手に保つために参考にしてみてはいかがでしょうか。

TEL.03-4590-9816OPEN.10:00~22:00 お問い合わせ