2018.04.24
自分らしい恋愛をしよう
恋愛の形にもいろいろあります。
他のカップルを見てうらやましがるよりも自分たちにあった恋愛の形を貫いていきたいものです。
大切なのは『パートナーをリスペクトすること』だそうです。交際クラブ・デートクラブをご利用の皆さまはパートナーをリスペクトしていますか?
自分らしい優しさで接するように
背伸びをしない恋愛の形が理想です。
お金がないのに無理をして高いレストランで食事をしなくてもいいでしょう。
一般的な飲食店での食事もありつつ、高級レストランでの食事もあるというくらいのほうがいいのです。
自分を良く見せたいとか、二人でいるときはデートの形も背伸びをしたいというように、常に思っているようでしたらどこかで息切れしてしまうことでしょう。
特にドレスコードのあるお店となると、女性も毎度それなりのファッションをしなければなりませんし、毎度同じ服では済まないので、女性が用意するにしろあなたが買ってあげるにしろ洋服への出費も毎回負担することにつながります。
ですから、自分の背の丈にあった恋愛をしたいものです。
しかし、自分らしさというものを前面に出してしまうとパートナーとの協調性を失ってしまうこともあるかもしれません。
自分らしさを前面に出してしまうと、それがときには自分勝手に見えることもあるのです。
そうなると、あるときはマイペースにもとられてしまいがちな自分らしさというものですが、それを自分の良いところとして置き換えてみるといいでしょう。
たとえば自分の良いところが優しさだったとします。
そうするとその優しさを前面に出してしまうことで自分らしい恋愛を体現することができるはずです。
ときとして、優しさとはどういったものかわからなくなってしまうこともあるでしょう。
出会いから恋愛が始まる過程で、優しさというのは恋愛の中でも大きな部分を占めるものであるのは間違いありません。
そしてその優しさはパートナーを尊重するものでなければいけないのです。
たとえばパートナーが持っている自尊心や信念、さらにはプライドのようなものに対して理解を示すものと考えていいでしょう。
ちょっと窮屈に思えるかもしれないのですが、優しさがあってこそパートナーを尊重する気持ちが強く出てくるのです。
そしてそれは思っているよりも難しいことではないことに気がつくでしょう。
もっとも、パートナーがその優しさにあぐらをかいて強い態度に出てくるようなことがときにはあるかもしれません。
それが嫌だとしたら、そのときは別れてもいいでしょう。
優しさのうえにあぐらをかいているようなパートナーでしたら、自分にとって、将来的に不幸になることもあるからです。
パートナーにあらゆる面で期待してはいけないのですが、人の優しさは是非ともわかってもらいたいものです。
自分らしい恋愛というのはある意味気楽に見えるものですが、それはパートナーあってのことだということもしっかりと肝に銘じておくといいでしょう。
メールの返信も寛大にしたい
恋愛ではパートナーの気持ちを理解することがとても大切になります。
パートナーに合った恋愛の形というものがあるからです。
それでももっとも重要なのは自分自身の気持ちがあることは間違いないでしょう。
パートナーのことを思うばかりに自分を犠牲にしてもいいことはそれほどありません。
そこで自分らしさを出した恋愛の形というものが大切になってくるのは言うまでもないのです。
自分らしさというと哲学的でよくわからないという人も少なくないでしょう。
それがまた恋愛がからんでくるのですから難解となってしまうのです。
それでも出会いから恋愛関係に至るまでの間には、様々なことがあったことでしょう。
それらを乗り越えて現在があるのですから、等身大の恋愛ができているということで間違いないのではないでしょうか。
背伸びをしない恋愛こそが長引く秘訣であるのは間違いないと言えるでしょう。
パートナーに対してしつこい態度をとってしまうと、若い年代であればそういうこともあるかもしれません。
しかし、大人の恋愛の中ではしつこさというのはご法度といえます。
たとえばメールの内容をしつこく聞くということは恋人同士でも避けなくてはいけないのです。
また、メールをしても返信がないということで、若い世代の間では問題になることが少なくないようです。
しかし、大人となると、生活の中職場の中でいろいろなことがあります。
仕事中など返信ができないことは当然ですし、お互いがわかりあっていたらメールの返信がなくても大丈夫という安心感は当然あることでしょう。
まとめ
自分らしい恋愛というのは背伸びをせずにパートナーのことを思いやることから始まります。
メールの返信でも焦る必要はまったくありませんし、寛大に待ってあげることがとても大切なのです。
メールがないと、パートナーが何をしているのかわからないから不安という人もいるでしょう。
不安という気持ちは裏返せば、パートナーを信頼していないということになります。
二人の関係は揺るぎないと感じる気持ちがあれば、メールがなくても相手のことを信頼できるはずですし、仕事をがんばってるんだなと寛容な気持ちになることができるのです。
二人の関係が長く続いていくためには、お互いをリスペクトし、信頼しあう気持ちがとても大切なのです。
交際クラブ・デートクラブをご利用の皆さまも、お互いを尊重しつつ自由でなお付き合いができたらいいです。