2018.04.19
目次
告白の成功率をアップさせるのはタイミングじゃない!?
好きな彼に「告白」したい!
最近は女性から告白することも珍しいことではありません。
でも、告白するって、すごく勇気のいることですし、出来るなら成功させたい!!
告白をして想いを伝えることは大切ですが、成功させるには、成功率が高まるテクニックがあるのです。
告白の成功率をアップさせるテクニックを紹介します。
交際クラブ・デートクラブで出会った素敵な人へ使ってみてください。
その1「自分が彼女になったときのことを想像させる」
飲み会に誘われたら、「仲の良いメンバーで絶対楽しくなるとわかっている飲み会」と、「話が盛り上がるかどうかわからない相手との飲み会」。
どちらに行きたいと思いますか?
ほとんどの場合、「仲の良いメンバーで絶対に楽しくなるとわかっている飲み会」です。
「話が盛り上がるかどうかわからない相手との飲み会」は、行くのをちょっとためらってしまいます。
付き合う時も同じです。
人と言うのは、どうなるかわからないことに対して不安になり、腰が重くなる傾向があると言われています。
あなたと付き合うことを想像できなかったり、不安に思っていては、告白しても良い結果が来る確率は低くなってしまいます。
ですから、まずは「自分が彼女になったときのことを想像させる」ことです。
「私、付き合った人には〇〇をしてあげるの。」
など、彼女になったときのメリットを話し、彼に想像させましょう。
〇〇の部分は、料理だったり、膝枕だったり・・・。
彼のニーズに合わせたメリットを提示すると効果アップです。
「この子と付き合ったら楽しそう!!」
「この子と付き合ったら毎日幸せそう!!」
と、ワクワクするような想像をさせることができれば、告白の成功率も格段にアップするはずです。
その2「「好き」と「付き合ってください」は一緒に言わない」
自分のことを好きだという人のことはやっぱり気になってしまいます。
自分のことを好きなのかも・・・。と意識すると、だんだん気になり始めて気が付いたら隙になっているというパターンはよくある話です。
しかし、急に「付き合ってください!」と言われるとビックリしてしまって、すぐにOKとはいえないです。
だから、告白するときには「好き」と「付き合ってください」を同じタイミングで言わないのが、告白を成功させるテクニックのひとつです。
告白と言うと、「好きです!私と付き合ってください!」と言うのが一般的なパターンですが、成功率を高めるのは、まず初めに「好きです!」とだけ伝えておきます。
すると、彼はあなたのことを意識するでしょう。
それから数日後でも数か月でも期間をあけてからタイミングを見て、「付き合ってください」と伝えるのです。
この方が絶対に成功率が高まるはずです。
その3「大切なのはタイミングじゃない!」
「告白」をしようと決めたら、告白するシチュエーション、タイミング、言葉・・・。
いろいろ考えて、成功率の高い方法を探して悩みます。
でも、実は、告白を成功させるにはシチュエーションや言葉やタイミングはあまり関係ありません。
告白と言うのは、お互いの気持ちの確認作業なんです。
気になる相手に告白されたら、どんな場所でもどんなタイミングでも嬉しいですよね?
夜景の見えるロマンテイックな場所じゃなくても、昼間のファストフード店でも構わないのです。
逆に、眼中にない人に海の見えるレストランで告白されても、気持ちは変わらないのではないでしょうか?
基本的に、シチュエーションで告白の成功率が上がるということはほぼありません。
大切なのは、自分のことを意識させること。
これが、告白の成功率をあげる最大のポイントです。
その4「自分をみがいて自信を持つ」
告白をするとき、成功率が少しでも上がるように、おまじないサイトを見たり、神頼みする人もいると思います。
もちろん、それが少しでもあなたの勇気になるならOK。
しかし、その前に、まずは自分のことをみがく努力をしてみましょう。
美容院に行ったり、素敵な服を買ったり、メイクアイテムを買い足したり・・・。
告白をする前に、これまでで一番かわいい自分になれるように、自分をみがく努力をしましょう。
その努力は自信へとつながるはずですよ。
出来ることはいろいろやってきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
告白するのはとても勇気がいることです。
もし失敗したら・・・。と思うと、ドキドキしてしまいます。
告白の成功率を高めるのはタイミングやシチュエーションではありません。
告白の前のテクニックが大切なのです。
好きな相手に告白しようと考えている場合には、まずは自分の気持ちを彼に意識させるところからスタートしましょう。
この記事を参考にして、告白の成功率がアップし、告白に成功して、彼との素敵な日々が訪れることを願っています。
交際クラブ・デートクラブではいくらでも転がっているチャンスの中からつかみ取ってください。