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長く付き合っている人の秘訣は?お互いをリスペクトすることが大切

2018.04.09

つきあいが長くなると、つきあい当初よりも感動が薄くなることもあります。

嫌いになったわけではなくても、会話も少なくなってくることもあるでしょう。

それでも一緒にいることが大切で二人はお互いにリスペクトしあっているのです。

適度な距離感が大切

二人の関係が熱くなりすぎるとどうしても、どこかで息切れしに近いような距離感が出てしまうものです。

どちらかか一方が一緒にいるのに疲れてしまうようになってしまうと、どうしても関係がぎくしゃくしてしまいます。

出会ってからつきあいが始まり、当初はすぐに二人の関係は熱くなっていくものでしょう。

いつも一緒にいたい…どこに行くのも一緒…というのはつきあい始めのカップルに多いパターンなのです。

そして、それが長く続けばいいのですが、そういった関係はどこかで息切れをしてしまうものです。

短距離走者はいつまでもトップスピードで走ることはできません。

そのときに何が起こるのかというと、一緒にいて息苦しいといったことを思ってしまうのです。

もっとも、それはお互いに嫌いになったわけではなく、二人の関係が成熟してきた表れと思っていいでしょう。

ずっと熱々でいられるのが理想の恋愛かもしれませんが、それだけではなくお互いの生活がありますから、お互いにとって適度な距離感というのも大切なのです。

熱い情熱は一過性のものと考えたほうが気が楽かもしれません。

愛し合っていると一緒にいるのが当たり前になってくるのですが、それも一つの愛の形ですが、もちろんそれが全てではありません。

お互い適度な距離感を持ってつきあっていくほうが大人の関係と言えるでしょう。

二人の関係も大切なのですが、それだけで人生を生きていくわけでもないのです。

お互いが社会の一員として生きていかなければいけませんから、その世界も大切にしないといけないのです。

二人の関係もつかず離れず、というよりも離れすぎないくらいの適度な距離感でつきあっていくのが最善といえるでしょう。

ドライブ中に手をつなぐ男女

違った愛の形もある

いつも一緒にいることが当たり前で…そんかカップルは傍から見たらとても仲むつまじく見えます。

しかし、熱々のカップルというのは、その関係自体がなかなか長続きはしないのです。

いつも一緒にいるのでしたら、少し離れただけでお互いの行動が気になってしまうようになります。

そうなってしまうと、常に連絡を取り合っていないと安心できない関係になってしまうでしょう。

少し離れただけでも、何をしているのだろうと考えてしまい他のことが手に付かなくなるのです。

それくらい好き同士ならいいのではと思いがちですが、いずれはどちらかがそのような愛情を重く感じるようになってきます。

出会いからつきあい始めのカップルはどうしても気持ちが燃え上がってしまう傾向にあります。

ですから、いつも一緒にいたいという感情はしょうがないことなのかもしれません。

その一方でお互いがいつも一緒にいたいという気持ちはどこかで冷めてくるものです。

そうなるとパートナーのほうも嫌いになってしまったのではと不安になることでしょう。

しかし、そういった冷静な気持ちに戻れる時間はカップルにとってとても重要です。

お互いの距離感が近すぎるとそれがいつのまにか、パートナーを束縛する形になってしまうのです。

カップル2人だけで生きていくのならそれでもいいのですが、社会の一員として生きていかなければいけません。

お互いが社会の一員ですから、常に一緒にというわけではなく、お互いの距離を少し開けて過ごしてみるのも違い視界になって良い結果を生むことでしょう。

。そうして少し冷静になった形で、お互いを見つめ直すとまた違った愛の形が見えてくるのです。

相手リスペクトする気持ち

仲のいいカップルは、二人だけのルールを作ってしまいがちです。

たとえばおやすみのメールは必ずする…起きたらすぐにメールをする…などです。

そして1日の行動を逐次報告することなどです。

出会いからつきあいが始まっていき最初の熱々の関係の時期はこれでもいいでしょう。

しかし、これではお互いを束縛しすぎになってしまいます。

メールは特にそうなのですが、パートナーのことを思う気持ちをはき出すツールでもあります。

こうしなくてはいけないというように前もって決めつけておかないほうがいいです。

メールを出さないときもある、というくらいに考えておいた方が気が楽でしょう。

常にメールを強要するような相手でしたら、後々つきあうことに疲れてきます。

それがはっきりしているのでしたら、考えを改めたほうがいいかもしれません。

恋愛はお互いを尊重し合いながら自由でないといけません。

一緒にいたいとい気持ちは大切にしながらも、パートナーのことを縛るような行為は厳に慎んだほうがいいのです。

ちょっとした束縛でもそれが長く続くことで相手に苦痛を与えてしまいかねません。

毎日のおやすみメールも一度忘れるだけでケンカになるようでは先が思いやられます。

ですから二人のルールを作るのも考えものなのです。

できるだけ二人の距離を適度に保ち、親しき仲にも礼儀ありという関係がいいです。

恋人未満のお付き合いであっても同じです。

そして交際クラブで出会った相手とも同じです。

お互い相手のプライバシーを大切にする気持ちが大切で、なによりも相手をリスペクトする関係になりたいものです。

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