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デートの会話に困ったら…タモさんに学ぶテクニック

2018.04.02

デートクラブでオファーがあったお相手と、会話のネタに困ったというのも当然あることです。
年齢差12歳以上の年齢、趣味などが違う異性からセッティングが入ることもあります。

そのような状況は、70歳のご老人の話しと全く合わないというのと同じです。
異性にすれ違いはあると考え対策について考えていきましょう。

しかし、実際に会話のネタに全然困っていないような雰囲気を漂わせている人たちは、結構います。芸能人でも、そのような人たちがいれば、その人のことをしっかり調査してみましょう。

なんで会話のネタを見つけることができないか

会話のネタに困っている人たちって、取り敢えず女性と共通の話題をしておけばいいという構え方をしてしまうでしょう。
ですからそのようなモチベーションでは、何のための会話かということが延々と不明確のままです。

そのような会話を続けている人たちって、あまり相手に対して、興味がないんだと思われてしまうことになるかもしれないです。
そこで、あのいつもサングラスをかけている芸能人のことを思い出して欲しいのです。

タモリさんことですが……。
サングラス タモリ
タモリさんって、何かいつも、適当な会話をしているという思い方をしている人もいますが、「髪切った?」というセリフなど、相手のことを見ていないと聞くことができないセリフです。

「おお、体鍛えてるね」というセリフもタモリさんはよくいわれます。
故・原田芳雄さんを相手に、まるでタモリさんはホモかのようでした。

会話というものは、インスタント性があって、目の前にいる相手のことを観察して生まれたものの方がその後、繋がる期待性を充分に持つことができます。
しかし、会話について真剣に考えてしまうと、別の切り口でという考え方をしてしまうものではないでしょうか。

タモリさんが、会話が上手と言われるものの、10代のアイドルの共通する趣味の話題まで持っているということはありません。
しかし、それでも、ネタに困らない感じに見えてしまうのはなぜなのでしょうか。

タモリさんは、おおかた、メディアの「浅い知識」を持っているからです。
タモリさんからは、相手を観察して、浅い知識によって女性のこのアクセサリーをいじってやろうという姿勢が生まれます。

浅い知識がなければ、アクセサリーに目が止まっても、どう会話を切り出していいか不安なままです。
タモリさんなら、こんな感じで切り出して行くでしょう。「これ流行ってるんだって?」とか「これのどこがカワイイの?」とか。

みなさんにも、そこで、「浅い知識」を収集しましょうといいたいのですが、それはそれほど難しいことではありません。
みなさんが日頃おこなっている程度の情報量でいいでしょう。

ただし、いつも会話のネタということを意識して、頭の中で整理するようにしてみましょう。
そのような意識によって随分変わると思いますが。

相手の変化

相手を観察というのは、どのような方法でされて行けばいいのでしょうか。
観察とは、ただぼーっと女性の顔を見ていればいいということではありません。

デートでそんなことをやらかしてしまえば、今時すぐに変態扱いされてしまうかもしれないです。

大事なのは、女性の変化に敏感になることです。
こないだの女性の雰囲気と今回の雰囲気の何か違うのか言い当てられる習慣を身に付けるようにしてください。

タモリさんならすかさず、「スマホ新しくしたね」とか、再び「髪切った?」とかいうでしょう。
いかがでしょうか。なんでタモリさんが、繰り返し繰り返し、「髪切った?」というのかといえば、まさにこれが会話のテクニックだからです。

そして、心理学者いわく、ほとんどの人たちが気づいていない自分の変化を他の人から指摘されると、とたんに饒舌になったりするといいます。
ここまで、達することができれば、二人は間違いなく上手く行くと言っていいでしょう。

次第に、訓練をすれば、髪型のことから、相手の気付かないメンタルなことに対して、気づき触れることができるようになります。

嘘はすぐにバレる

しかし、相手のことを話ししているのですから、相手の方が知っているのは当たり前ですし、適当なことを言ってもすぐに嘘はバレます。
嘘しかいうことができないのなら、見かけの問題に留まっていたが全然マシです。

そして、男性が興味を持っているからそのような質問をするというのが基本スタイルです。
タモリさんって、自分で無理して聞きたくないことを聞いているという感じがありません。ここが大事なポイントです。

ですから、女性の人たちも、この男性と話しをしていて楽しいという気持ちになることができます。
これも慣れです。興味ないものは排除して、もうひとつ、ネタを見つければいいのです。

それが、あなたにとって関心のある質問であればいいのです。

相手と同じ目線に

年上の男性なら、自分自身がなおさら女性よりも偉くなければならないのという思いも出てきてしまうのではないでしょうか。
男性の人たちは、相手の観察の段階で、相手のエネルギーについて考えて、相手と同じ、テンポを合わせるということをしていると、意外と見えてくるたくさんのものがあります。

例えば、タモリさんは、
笑っていいとも!のテレホンショッキングに、能年玲奈さんがゲストだったとき、同じようなゆったりとしたテンポとエネルギーでお話しをしていましたよね。あんな感じで頑張ってみましょう。

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