2018.03.26
たまにはどこかへ行きたい
いつものカフェデートもいいけれど…せっかく交際クラブで知り合って何度か食事デートへ行ったお相手と、食事以外の場所で相手をもっと知ってより親密になれたらと思います。
これからも二人で会いたいなと思える相手と出会えたなら、おでかけ計画を二人で考えるのもサプライズで決めるのも楽しいものです。
いい思い出作りも必要
出会いから急激に仲がよくなっていくカップルもいれば、時間をかけて少しずつ二人の距離が縮んでくといったカップルもいることでしょう。
どちらにしても、二人の仲はゆるぎないものとなっていて、どこから見ても二人は仲の良い恋人同士に見えることだと思います。
どこに行くにも一緒で毎日のように会っているといつの間にか二人の仲もマンネリ化してくるのではないでしょうか。
それは二人の仲が安定してきている証拠でもあるのですが当の本人達は一緒にいてもいなくても普通の空間に少し飽きてきてしまうのです。
出会いがあって、そこから恋人になるまでの段階というのは、燃え上がるような気持ちと葛藤と焦燥感などありとあらゆる感情に振り回されながら相手が自分のことをどう思っているのか相手のの一挙手一投足が気になってしょうがないのです。
そこから、自分の気持ちを打ち明けて相手がその気持ちを受け止めてくれて一緒にいるようになった二人です。
一緒にいるだけでも楽しくて嬉しくてしょうがないものだったのが、そこまでの苦労や焦燥感が嘘のように手に入れてしまうと「釣った魚には餌をやらない」とばかりになってしまうものかもしれません。
もちろん、そんなことはないと反論するカップルも少なくないことでしょう。
それでも、つきあい始めた頃のような熱病にも似た高揚感はなくなってくるものです。
もっともずっと熱病にうなされていたのでは本当に病気になってしまいますから、少しくらい冷め加減になるのが普通ですから、それほど気にしなくてもいいのです。
それでも、つきあい始めた当初とはどこか違った雰囲気になってしまったことにふと気がつく瞬間もあるでしょう。
一緒にいることが当たり前の存在となっている二人なら、ときには二人のためにサプライズをしたいところです。
その大きなサプライズとなるのが、恋人同士でどこかに出かけることでしょう。
いつものカフェでのんびりと毎日の出来事を話し合うのも楽しいものですが、やはりたまにはどこかに二人で出かけたいものです。
水族館に行ってイルカショーを一緒に見るのもいいでしょう。
水しぶきがかかるのでは?というくらい近くて見て二人でわーわー言うのも楽しいものです。また、テーマパークで絶叫マシンに乗って二人で楽しむのもとても楽しいと思います。
二人でいれば何をしても楽しいのですが、それでもここに出かけたという出来事が後になって二人のいい思い出となるのは間違いありません。
二人の仲を確かめる機会に
つきあい始めてからどこか倦怠感を感じるようになると、二人の出会いは遠い昔のように感じるもの。
それはある意味当然のことなのですが、それはどうしてかというと、二人の仲がより親密になっているからでしょう。
つきあい始めの頃、二人の関係はどちらかというと恋人未満の時期に近いですよね。その頃はお互いがとても甘酸っぱい思い出となって心に残っているものではないでしょうか。
急激にあるいは緩やかに二人がお互いを思う気持ちが盛り上げていった時期といってもいいでしょう。
その頃は不思議なことに口げんかなどもなく、何を言っても何を聞いても楽しくて、とにかく一緒にいたいという気持ちが、相手に対しての不信感というものを超越する時期ではないでしょうか。
二人の仲が親密になっていって恋人関係になってくると、そこから嫉妬や焼き餅といったものが芽生えてくるのです。
そうなると口げんかのようなことも次第に出てきてしまうものでしょう。
そのようにどんな仲の良いカップルでも倦怠感というものが出てきてしまうのです。
そのような時に効果的なのは二人でどこかに出かけることなのです。
いつものカフェでまったりと話をするのもいいですが、倦怠感の出る時期は、これまでとは違ったところに行くのがお勧めです。
それは遊園地でもいいですし、水族館や動物園でもいいです。
とにかく気分転換が大事なのは間違いありませんし、いつもと違うところに行けば、いつもと違う恋人を発見することになります。
そのようないつもと違うということが二人にとってとても大切なことなのは間違いありません。