2018.03.20
本命をしっかりキープしながら遊ぶには?
本命はいるけど、それでもいろいろな女性との出会いを楽しみたい!というのは男性の性です。
地位や収入があれば遊ぶ女性には事欠きませんし、実際に遊びに適した女性と会う機会も多いのではないでしょうか?
なにより交際クラブなどで好みの女性を指名してデートしたり何の苦労もなく相手が見つかるのですから…。
ですが、それが本命や妻にバレてしまったら元も子もありません。
本命をしっかりキープしながら上手に遊べる、というのはスマートな男性の条件です。
では、どうすれば浮気がバレることなく遊べるのでしょうか。
最近の浮気がバレる原因
やっぱり携帯電話やスマホによるものがもっとも多くなっています。
電話にでない、メールをしてもなかなか返信がないというような行動が続くと、浮気を疑うきっかけになります。
また本命といる時に、遊び相手からの連絡があったりします。
電話やメールの連絡があるのに、あえて出なかったりメールをチェックしなかったりすることも、怪しいと思わせる原因になります。
こういった原因のせいで、チェックが厳しくなり結果的に浮気がバレることが多いのです。
ですので、遊び相手には電話をしない出ないキャラを設定しておきましょう。
最初から、仕事の関係で電話に出れないこと多い、連絡が取りづらいと言っておけば、電話やメールを防ぐことができます。
自分のペースで連絡をする、といようにしておくことで本命に疑惑をもたれることもなくなります。
逆に言うと、携帯電話やスマホでの連絡の仕方をクリアしておけば、ほぼ浮気はバレないと言えるかもしれません。
連絡ツールの次に浮気がバレるきっかけとなるのが、本命彼女との共通の知人に見られてしまうことです。
自分の友達であれば、見られても簡単にごまかせますが、共通の知人の場合は本命に報告されてしまいます。
実際に遊んでいる現場を本命に見られるよりも、第三者から関節的に伝わってしまう方が話がこじれやすいです。
ですので、食事をしたりするときには気をつけましょう。
飲みに行くならチェーン居酒屋にしたり、食事もフェミリーレストランなどにしておくのがベストです。
誰でも行くようなリーズナブルなお店なら、ただの友達だという言い訳も楽に通じます。
そうは言っても、できれば誰にも見られないのが理想ですから、本命と同じ行動範囲に遊び相手を連れて行くのは止めましょう。
チェーン店などを利用する場合も、彼女が利用する沿線と違う沿線にするなど、ひと工夫して鉢合わせしないようにしたいです。
ただ、同じ行動範囲では遊ばないというのと矛盾してしまいますが、場合によってはレストランやホテルは本命と行ったところを使った方が良いこともあります。
特に誰とどこで食事をしたか覚えてられない、という方は、本命と遊び相手で行く場所を分けない方がいいでしょう。
その理由は、会話の中で相手を間違えてしまう可能性があるからです。
遊び相手と行ったレストランなのに、本命と行ったと勘違いして会話に出してしまったら、誰と行ったの?となってしまいます。
これは、浮気がバレる原因として比較的多くの男性が経験していることです。
こういったミスをしてしまう可能性がある、と自覚している方は、彼女と行ったことがあるレストランやホテルを利用した方が安心なのです。
ただし、ホテルの場合はチェックインもチェックアウトも一人で行いましょう。
遊び相手と出入りしているところを見られてしまったら、当然ですがホテルでは言い訳ができません。
遊び相手を家や別荘に呼ぶ
確かに彼女の行動を把握していれば、家に来ない日が分かるので家に呼ぶのはお手軽です。
しかし、痕跡というのはどんなに気をつけていても必ず残ります。
自分が気がつかないところで、何か動かされたりいじられたりしている可能性もあります。
女性にとって、彼氏の家というのは彼女だけが入ることを許されている場所という思いがあります。
ですので、家に女性を連れ込んで浮気をしていたら、自分の存在を軽んじられている気持ちになってしまいます。
もし遊び相手を家にいれたことがばれたら、普通の浮気なら許してくれる彼女でも、絶対に許してもらえない可能性が高いです。
また、一度家を女性に教えてしまうと、突然訪ねてくるかもしれません。
中には家によんでもらったことで、自分を特別な存在なんだと勘違いしてしまう女性もいます。
それでなくても彼女と鉢合わせなんてことになったら面倒ですから、例え安上がりに済ませたい場合でも、遊び相手を家に呼ぶのは絶対にNGです。
本命と思える相手にはなかなか出会えるものではありません。
そんな大事な彼女をしっかりキープしておくには、浮気がバレるポイントを押さえておくことが重要です。バレるポイントが分かっていれば気楽に遊べます。
本命と遊び相手は存在意義がまったく違いますから、どちらも上手に付き合っていきましょう。