2018.03.01
付き合っている彼女が別れたいと思う5つの瞬間
交際クラブ・デートクラブで出逢った彼女との交際期間が長くなってきたこともあり、別れることは絶対に無いと思っている男性は多いのではないでしょうか?
ですが、自分だけがそう思っているだけで、もしかしたら相手の女性は別れを考えている最中かもしれません。
別れを切り出された時に初めて自分の至らなかった部分に気付くことになるとは思いますが、女性としても一度別れ話をした以上後には引けなくなりますので、直そうとした所で既に手遅れだと思った方が良いでしょう。
これから付き合っている彼女が別れたいと思う5つの瞬間について紹介していきますので、別れたいと思われる前に自分自身を良く見直してみることが大切です。
一緒にいても楽しくない
彼氏と一緒にいても楽しいことが何一つ無いと思われた時は、別れを告げられることになるでしょう。
例えば、彼女と一緒にいるのにも関わらずスマホゲームに夢中になったり、せっかくの休日なのに外出することもなく自宅でのんびりと過ごしているようではつまらないと思われるでしょう。
今後もこのような関係をずっと続けるくらいなら、別れても良いのではないかと思ってしまうのは当然のことです。
彼女と一緒にいる時くらいは、二人で楽しいことをして充実した一日を過ごすようにしていきましょう。
彼氏に傷付けられた
男性の些細な一言が原因で傷付けられたと感じるようであれば、別れを告げられてしまってもおかしくはありません。
些細な一言というのは、彼女がコンプレックスに感じていることを指摘したり、彼女の気持ちも考えずに悪口を言うようなことです。
自分を傷付ける相手と一緒に居たくないと思うのは当然のことですので、普段から自分の言動に気を付けなければいけません。
また、女性に対して暴力を振るう男性もいますが、心だけでなく体までも傷付けてしまうようであれば、別れたいと思う気持ちは更に加速することになります。
心が弱い女性も多いですので相手が傷付かないか良く考えてから話をした方が良いですし、暴力を振るうようなことがあればすぐに別れを切り出されることになるでしょう。
転職を繰り返している
付き合っている男性が転職を繰り返している時も、女性は別れを考えるようになります。
リストラや倒産など仕方の無い理由で転職をする場合は問題ないですが、短期間の間に転職を繰り返しているようであれば、相手の男性に将来性を感じることはありません。
このまま結婚をしたとしても経済面で苦労することになると思われるでしょう。
また、転職を繰り返すことで飽きっぽい性格だと思われますし、嫌なことがあればすぐに逃げ出す男としても見られることになります。
転職を繰り返している内は結婚を考えるべきではありませんし、相手の女性にいつ捨てられてもおかしくはありません。
結婚の話をされない
付き合い始めてからしばらく経つのに、一向に結婚の話をされないようであれば別れたいと思われることになります。
相手の女性から見れば結婚をせずに付き合い続けたとしても、何の為に付き合っているのか分からなくなりますし、親や友人に結婚の話をされる度に返答に迷ってしまうことでしょう。
また、子供を望んでいる女性であればいつまでも待ち続けることは出来ない為、いっそのこと別れて他の男性と付き合った方が良いのではないかと思うようになります。
付き合って何年も経っているのに、結婚の話をしたことが無いと思う男性は要注意です。
金遣いが荒い
金遣いが荒い男性に関しても、女性から見れば別れたいと思うことでしょう。
結婚後は二人で生活を共にしていかなければいけませんので、金遣いが荒い男性と結婚した所で、経済面で苦労することになるのは目に見えています。
特にギャンブルにお金を注ぎ込んでいるようであれば、余計にこの男性との将来は無いと思われることになります。
無駄なことにお金を使い過ぎていないか確認をすることが大事ですし、貯蓄もしっかりと出来ているか今一度確認しておきましょう。
まとめ
ここまで彼氏と別れたいと思う5つの瞬間について紹介してきましたが、彼女と一緒にいるのにスマホゲームに夢中になったり、自分の趣味に没頭しているようでは彼女に愛想を尽かされてもおかしくはありません。
また、彼女が気にしていることを口にしたり、体を傷付けるようなことがあれば好きという思いが消え失せて別れたいと思うようになります。
転職を繰り返している男性に関しても将来性が無い男として見られますので、安易に転職を繰り返すような行動は慎んだ方が良いと言えるでしょう。
ギャンブルに走ったり、飲み会に参加する機会が多い男性も、彼女から見れば金遣いが荒い男に見えてしまいますので無駄なことにお金を使っていないか良く確認をすることが大事です。
彼女に別れを告げられない為にも、これらのことに心当たりがあればすぐに直した方が良いです。