2018.02.01
目次
バツあり男性との恋愛で注意すべき6つのこととは?
デートクラブや交際クラブには大人の男性が非常に多く、結婚と離婚経験のあるバツあり男性もかなりいます。
愛があればバツの数など関係ない!と思う方も多いかもしれません。
いくら素敵な男性でもバツがある人はちょっと…と嫌煙してしまう人もいるでしょう。
そんなデートクラブや交際クラブの女性たちに、バツあり男性と恋愛するときに気をつけるべきポイントを5つ紹介し、解説していきます。
1. 前の結婚で子供をもうけているか確認しておく
まず、離婚経験があると分かった時点で「お子さんは?」とすぐに聞くのが鉄則。
込み入ったことなので、なかなか突っ込んで聞きにくいかもしれません。
しかし最初に聞いておかないと、どんどんタイミングを逃してしまいます。
前妻との間に子供がいるかどうかは非常に大きな問題です。
子供は年齢に関わらず一人の人間であり、尊重度が高くなります。
子供は今後付き合いを続けていくうえでも、結婚を意識するうえでも、ひとつ乗り越えなければならない存在になります。
恋愛が始まって、結婚まで意識したころに「実は…」と子供の存在を打ち明けられるケースは非常に多いです。
男性としても、バツイチで子供がいるという事実は次の恋愛のハードルを上げていると感じています。
お互いのこれからのために必要なことです。必ず確認しておきましょう。
2. 前妻と別れた原因も聞いておく
こちらも非常に聞きにくいと感じるかもしれません。
しかし、やっぱり最初に聞いておかないとタイミングを逃してしまいがちです。
バツがあると分かった時点の会話で、聞いてみればいいのではないでしょうか。
根掘り葉掘り聞くのはよくありませんが、離婚歴のある男性と付き合う以上、その理由は知っておく権利があります。
もしかしたら、男性の浮気が原因かもしれませんし、逆に男性が浮気されて傷付いている立場かもしれません。
どちらにせよ、今後恋愛を発展させていく上で必要な情報のひとつです。
できるだけ早く、さらっと聞いておくように心がけましょう。
3. 心の傷をいやしてあげる
離婚後の男性は、心身ともに消耗した状態なのでストレスを感じている可能性があります。
それを癒してあげる存在になることが、バツあり男性をものにするためのステップになります。
離婚は非常にエネルギーを使うと言われていて、結婚するときの倍以上の労力が必要とも言われています。
そんな離婚を経験した人は、どんな人でも多少なりとも傷付いているのです。
離婚の原因が男性自身にあったとしても、男性が完全な悪だったともいいきれません。
夫婦生活や離婚問題はデリケートな部分も多く、他人には理解しにくいことも多いです。
決して理詰めにせず、優しく包み込むように心の傷をいやしてあげましょう。
4. 関係を深めるには時間がかかる
離婚歴のある男性との関係を深めるのはとても時間がかかります。
離婚によって心身ともに消耗していることもあります。心の傷が癒えるのにも時間がかかるでしょう。
「結婚した女性を幸せにできなかった」というトラウマを抱えていることも珍しくありません。
離婚したばかりですぐ次の女性に…と頭が切り替えられないこともあります。
ゆっくり時間をかけて関係を深めるのは当然です。
結婚に話が進まないことも十分承知の上でお付き合いしましょう。
5. 大人で自立した関係を心がける
離婚歴のある男性は、今すぐ結婚したいとか、初々しい恋愛をしたいなどと思っている人は少ない傾向です。
そのため、あまり自由奔放にわがままを言ったり、束縛してしまうと離れていってしまいます。
バツあり男性との恋愛は、大人でお互いが自立している関係がベストです。
それぞれの時間をしっかり確保し、ちょっと寂しくなったときに支え合える人がいるくらいなのがいいのです。
年齢的に落ち着いている年代の人が多いため、余計に若者のように「相手のことで胸がいっぱい」な状態にはならないことも多いです。
6. 追いかけすぎると逃げるかも?
バツのある男性は、「もう結婚や女性はこりごり」と思っている人も多いです。
そんな男性に対し、あまり猛アタックすると逆効果になるので注意しましょう。
恋愛に対して消極的になっている場合、ふとした時に頼りたくなる存在、甘えたくなるポジションをキープするほうが得策です。
なので、あまり追いかけすぎると逃げられてしまうかもしれません。
まとめ
もちろん全てのバツあり男性にこの特徴があるとは言い切れません。
しかし、このような傾向必ずあります。頭の隅に入れておきましょう。
バツあり男性との恋愛は、とにかく冷静に落ち着いて進めていくことが大事になります。