2018.01.30
男性を喜ばせる会話の『さしすせそ』とは?
会話の楽しさや心地良さは、交際クラブで知り合った男性を射止める大きなカギです。
相手の男性が「もっと話したい」「この子といると心地がいい」を思ってもらうには、男性を喜ばせながら会話することが大事です。
そこで大事なのが「さしすせそ」を意識すること。
男性を喜ばせるさしすせそとは一体…?
さすが!
男性は女性から尊敬されたり、褒められるとに快感を覚えます。
なので「さすが」という言葉をつかって、男性を持ち上げてみましょう。
- 美味しい食事の店に連れて行ってくれたとき
- 仕事の話をしてきたとき
- 車や旅行などの趣味の話を聞くとき
様々なシーンで「さすが」は応用できます。
ただし、何度もしつこく使うと不自然です。
男性がちょっと自慢気に話をするときなど、ここぞといった場面で使うと効果的です。
知らなかった!
これも、男性を立てる効果のある言葉です。
うんちく好きな男性、経験豊富な大人の男性は、いろいろな雑学や知識を話してくれます。
そんなとき「へぇ~」「そうなんだ~」というあいまいな相槌ばかりではダメです。
「知らなかった」を使うときは、「教えてくれてありがとう」というニュアンスが大事です。
仮に知っていることだったとしてもはっきり伝えるのはNG。
「そんなの知ってるよ」
「それ知ってる~!」
こんな感じで、相手の男性の鼻をへし折ってはいけません。
ここは女性が一枚上手に出ましょう。
相手の男性のプライドを守ることや立場を立てることを優先しましょう。
すごい!
とても簡単で定番な言葉ですが、「すごいね」って意外と言えない女性も多いものです。
ストレートな褒め言葉を恥ずかしいと感じてしまう人は結構いるでしょう。
褒め言葉が苦手な女性は、「すごいね」の一言をしり込みしてしまうのです。
しかし…
「へぇ~そうなんだ」
これだけで終わってしまうのと、
「へぇ~そうなんだ。すごいね!」
このようにと一言付くだけで、印象は大きく違います。
思っているだけではなく、きちんと言葉にして「すごいね!」と言わないと、男性には伝わりません。
プラスの感想を付け加えることになるので、相手の男性は心地良くあなたに話をしてくれるでしょう。
もちろん、感情がこもっていないと何の意味もないので注意してください。
よく「すご~い!」と棒読みで連発する女性もいますが、それでは逆効果です。
相手の男性が、自慢げに話をしているときや、口が饒舌になっているときに使うと効果的です。
センスいいね!
「センス」という言葉を入れるだけで、褒め方にもレパートリーが生まれます。
センスというのも、ざっくりした曖昧なニュアンスの言葉です。
どこかどう素敵かをはっきり言わなくても、「センスがいい」の一言で相手を肯定できます。
相手の男性を褒めるとき、
- すごいね
- かっこいいね
こればかりでは単調ですし、相手の男性もだんだん慣れてきます。
そこで「センスいいね」「センスがあるよね」という褒め方をして、レパートリーを増やしましょう。
そうだよね!
男性との会話で、「そうだね」ばかり使っていませんか?
相手とより親密になりたいときは「そうだね」ではなく、「そうだよね」に変えましょう。
「そうだね」は、相手の意見を肯定するだけです。
ですが、「そうだよね」は、自分の意見も相手の意見も同じだよね、という共感の言葉です。
男性との会話の中で、「そうだよね」を意識して使うと、相手に仲間意識や似た者同士という意識を与えられるでしょう。
不自然に多用しすぎるのはNGです。臨機応変に使ってください。
さしすせその基本は褒めや肯定
交際クラブの男性を喜ばせる会話には、やはり褒め言葉や肯定する言葉が欠かせません。
相手に対する礼儀と言っても過言ではないでしょう。
否定するとき、反対意見を言うときも、最初にさしすせその言葉を意識してから使いましょう。
例えば、
「そうだよね。でも、〇〇も食べたいなぁ」
「センスいいね。だけど、〇〇にしたらもっといいんじゃない?」
こんな風に、相手に意見するときは最初にさしすせそを意識した、肯定の言葉を言ってからにしましょう。
一度相手を受け入れたり、褒めたりしてから反論を言うと、相手への印象を柔らかくできます。
頭ごなしに否定せず、ワンクッションおくことで女性らしい優しい受け答えに繋がります。
さいごに
いかがでしたか?
交際クラブを利用する男性に対して、プライドを立てて持ち上げることはとても大事です。
気持よく話の出来る女性は、男性の癒しの存在となれるため、末永くお付き合いできる可能性も高くなります。
男性が女性にどんな会話を求めているか、研究してみるのもよいでしょう。