2018.10.23
目次
初対面で、恋バナをするのがよくない理由について
男女が集まると、初対面でも恋バナをするというのがほとんどの場合ではないでしょうか。
初対面で、恋バナをするというのはよくない面があります。
本記事では、初対面で、恋バナをするのがよくない理由についてご紹介します。
是非、合コンや交際倶楽部など初対面の男性と会う機会には参考にしてみてください。
1、恋バナを聞くと自分も言わないといけないと思う
初対面で恋バナを聞いてしまうと、自分の恋バナもしないといけないというプレッシャーを感じてしまう傾向があります。
女性の中には、恋バナをしたくない、また恋から完全に癒されていないということがあります。
男性というのは、初対面で恋バナをする人が多くいますが、女性に嫌がられる可能性があることを知っておきましょう。
恋バナをするときは、相手の表情や雰囲気を見ながらするというのが良いです。
もしも、相手が恋バナをしたくないのに、無理に恋バナをしないといけないような雰囲気をつくると、嫌われてしまうことになります。
2、恋バナで、引いてしまう可能性がある
恋バナをしていると、恋愛観について話し合うことになります。初対面で、恋愛観について、話し合うというのは、リスクがあることを覚えておきましょう。
どのようなリスクがあるのかというと、恋愛観についてあっていないと、恋愛対象外としてみなされる可能性があるということです。
初対面から、この人はなしだな、、というように思われてしまうと、次に繋げるのはとても難しくなります。
初対面で、恋バナをするのではなく、2回目などある程度仲良くなってから、恋バナをするのが理想です。
初対面では、過去の恋愛について話すのではなく、どのような人がタイプなのかという点を話す程度にしておきましょう。
3、過去の恋愛と比べてしまう
異性から恋バナを聞いてしまうと、過去の恋愛とその恋バナをしている異性を比べてしまうことがあります。
過去の恋愛の記憶というのは、美化されていることがほとんどです。
美化されている過去の記憶の恋愛と比べられてしまうと、この人はないな、、と思われてしまうことになります。
過去の人の方が良かったと思われてしまうと、恋愛に発展しないことがほとんどです。
初対面で、恋バナをすると、過去の恋愛と比べられてしまう可能性があることを把握しておきましょう。
4、知ろうという気持ちがなくなる
初対面で恋バナをしてしまうと、相手のことをある程度知っている状態になってしまいます。
そのような状態になってしまうと、相手のことを知ろうという気持ちがなくなってしまう傾向があります。
知らないことが多い方が、相手のことを知りたい!という意欲が湧いてくる傾向があります。その点についても、抑えておきましょう。
初対面で、いきなり自分の恋愛について話し過ぎるというのは、良いことではありません。
ある程度、ミステリアスな要素を残すようにしましょう!
5、初対面で、恋バナをするときの注意点
合コンや交際倶楽部などの初対面で、恋バナをするような展開になってしまった時は、気をつけないといけないことがあります。
どのような点について、気をつけないといけないのかというと、相手の恋バナをしつこく聞かないということです。
相手の恋バナの中で、気になったことがあってもしつこく聞いてしまうというのは、避けるようにしましょう。
しつこく聞いてしまうと、めんどくさい人と思われたり、相手のことを傷つけてしまうことになります。
初対面で恋バナについて話すとき、聞くときというのは、できるだけフラットに聞くようにしましょう。
それが、次につながるポイントです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
男女が集まると、自然と恋バナになるようなことがあるのではないでしょうか。
初対面で、恋バナをするのは、マイナスな面があります。
どのようなマイナスな面があるのかというと、
「恋バナを聞くと自分も言わないといけないと思う」
「恋バナで、引いてしまう可能性がある」
「過去の恋愛と比べてしまう」
「知ろうという気持ちがなくなる」
というようなマイナスな面がありますので、その点を覚えておきましょう。
初対面で、恋バナをするときに気をつけないといけないこととしては、相手の恋バナについて聞き過ぎないということです。
しつこく聞いてしまうと、めんどくさい人、また相手を傷つけてしまうことになります。
その点も抑えておきましょう。
恋バナというのは、相手のことを知ることに繋がりますが、初対面では恋バナをし過ぎるのは、あまり良くないです。
今後、合コンや交際クラブなどといった初対面の男性と会う機会には、是非参考にしてみてください。