2020.04.13
交際クラブに入るなら年収2000万円以上がおすすめ
交際クラブ・デートクラブを使い始めたのですが、予想以上に費用がかかるなって思っています。
もちろん、僕はある程度お金はあるのですが、それでも出費はなかなかのだと思います。
なので、利用する人は気を付けておいた方がいいです。
まず、交際クラブには色々な会員が用意されています。
例えば、大手老舗クラブを参考にしてみると、入会金がスタンダード会員は3万円、ゴールド会員は6万円、VIP会員は11万円となっています。
その他に何が必要かというと、年会費も会員のクラスごとに用意されていて、僕が登録している所だとスタンダード会員で2万円、ゴールド会員で3万円、VIP会員で6万円必要となります。
長く使っていく予定の方は、それらの費用についても支払うことが必要となります。
交際クラブの必要金額
もちろん、こういう費用が高いからこそ、ある程度の仕事や年収で審査されることが多いということでもあります。
芸能人はもちろん、スポーツ選手とかならこれらの費用も全然余裕だと思います。
しかし、一般人が交際クラブに登録する場合は、その手の費用もかかることを知っておくことが必要です。
ハイクラスの職業である医師や弁護士、経営者などが多いのも頷けます。
その他、公務員など安定した給料を確保している方も、審査に通ることがあるでしょう。
ただ、交際クラブにも老舗から新参まで色々なものがあり、老舗は特に費用も大きいです。
格安などは少なく、その多くが高級という点を知っておくことも重要です。
それとは別に、紹介料というのも発生します。
それも年会費と同様の料金に設定している交際クラブも多く、毎回紹介してもらう度に費用が発生します。
つまり、大手老舗交際クラブを参考にしてみると、スタンダード会員でも最低6万円、VIPになると最低25万円ほどかかるということになります。
それ以外にまだかかる金額
さらに注意しておきたいのは、それらの費用とは別に、色々な出費が重なるという点です。
色々な出費とは、基本的に交際クラブで紹介してもらった女性と会う場合、こちらが交通費を出すのがマナーです。
相手の住んでいるところによっても変わってくるのですが、その費用も計算しておきましょう。
しかも、この交通費の計算はバスや地下鉄などの公共交通機関ではなく、タクシーなどを基準にしていることが多いです。
そのため、遠くに住んでいる場合は交通費だけで5,000円~1万円ほどになることもあります。
その他には食事代なども全て男性が支払うのが普通です。
どんな高級レストランに行くだけでも最低でも食事代だけで数万円になることがあります。
居酒屋とかで良いという女性もいますが、そういうのは少数派で多くの場合はレストランなどを予約してエスコートすることが必要となるでしょう。
そういう場合を考えると、かなりの出費があると覚悟しておくことが必要です。
僕の場合はお金があるとは言っても、そこまで裕福な方ではないので、それぞれの出費が意外と大きくて冷や汗ものでした。
それでいて相手が満足してくれなかった時には、もう使いたいと思えなくなるかもしれません。
身の丈に合ったチャンス
最近は上流階級ではなく中流階級に向けた交際クラブなどもあります。そちらを利用すれば、もっと安く利用することは可能です。
ただ、女性の中には高級なクラブばかりに登録しているという方も多いです。
特に美人はそういう傾向があると思って間違いないでしょう。
まず、素敵な相手を見つけたい場合は、お金がかかるということを覚悟しなくてはなりません。
そもそも、交際クラブに登録するような女性は、それらの費用で小さいことを言わない経済力のある男性を求めているのかもしれません。
遊びで使うというよりは、真剣交際のために利用する方も多いからこそ、「本気度=お金」にそのまま直結しているとも言えます。
ただ、一度出会った人と連絡先を交換すれば、そこからは紹介料などが必要となくなる場合も多いです。
つまり、交際クラブを安く使いたいなら、いかに相手の個人的な連絡先をゲットするかが鍵となるわけです。
ただ、連絡先をゲットしてもその後のデートの度に交通費や食事代、ホテル代などをこちらが負担することも多くなります。
結果的に交際クラブは、余裕がある人だけが利用できるサービスということになります。
最近は比較的お金がない人でも楽しめるような交際クラブも多くなっていますが、大手老舗クラブなどを利用する場合は、気を付けておいた方が良いです。
僕の場合は付いていけないので、身の丈に合った交際クラブを見つけていこうかなって思っています。
それができれば、より良いチャンスが巡ってくるかもしれません。
まとめ
交際クラブ・デートクラブは誰でも利用できるというサービスではなく、ある程度の仕事や年収が求められるサービスです。
それは、費用がやはりかかってしまうサービスだからという意味も込められています。
利用する方は、予算を十分に確保して使っていくことが必要となるのではないでしょうか