2019.04.16
恋愛することが苦手だと感じている男性は少なくありません、特にパパのように仕事一筋で頑張ってきた主に中高年の方というのは、最も恋愛が苦手なタイプと言っていいでしょう。
そこで今回は恋愛が苦手なパパについてアプローチする方法を解説していきたいと思います。
こちらが話しかけているのに反応が薄い
女性と接する機会が少なかった男性というのは、交際クラブ・デートクラブに登録しているパパ活女子がアプローチしてきたとしても反応が薄く、興味がないように見えてしまうことがあるかもしれません。しかし、別に興味がないわけではなく、女性とプライベートの話をするのが苦手なだけです。
ですから、男性の反応が薄くても、自分に興味を持っていないわけではなくて、どう反応したらいいかわからないだけですので「私のことが嫌いなんですか? さっきから全然話してくれませんけど」という風に感情的になって質問しないように気をつけましょう。
男性が話しやすくなるように、まずは男性の興味のあるような話題を振ってあげましょう。
初デートをする前に、お会いする男性と同年代の人がどんなことに興味を持っているのかということをしっかりチェックしてから、食事デートに臨みましょう。
そして、男性が興味がありそうな話題を振ってあげたら、男性は自分の知っていることですから喋ることができますので、その話題に一緒になって盛り上がることによって、お相手との距離を一気に縮めることができるようになります。
打ち解けていくと、男性側も話しやすくなってくるので、スムーズにコミュニケーションをできるようになってきますので、あなたが期待するような会話ができるようになります。
沈黙が続く時には冷静な気持ちで質問してみよう
パパにとっては、自分の部下の女性などにはいくらでも話せるでしょうが、プライベートな空間で年下の女性と話すとなると、何を話せば良いのかなかなか思い浮かばないでしょうから、ずっと黙ったままでいる可能性もあります。
そうは言っても沈黙のまま過ごすのはなかなか気まずいものです。
そんな時はこちらから話しかけてみましょう、しかしそれでも黙っている場合は、どうして黙っているのか、こちらから感情的にならずに質問してみましょう。
「実はプライベートの場で、こんなに若い女性と話す機会なんてないから、ちょっと緊張しちゃったんだよね」というような答えが返ってくるかもしれません。
あるいは、「ちょっと何を喋ったらいいのか分からなくなっちゃって、別に無視をしているわけじゃないんだよ」というようなことを言ってくるかもしれません。
「僕ってあまり空気を読めるタイプじゃないから、こんなことを言ってしまって嫌われたらどうしようかと考え過ぎちゃったんだよ」というようなことも言ってくるかもしれません。
そのような時は
「別に話してもいないのに嫌いになったりしないですよ」
「あなたのことを深く知りたいですから、たくさんおしゃべりしましょうね!」
ということを言ってパパに興味を持っていることを示してください。
自分から行動しない
パパには、黙ってしまうような行動をする人だけでなく、そもそも普通の女性と会話をするのが苦手という人がいます。
そういった方は、食事デートをしている時にどうしたらいいのかわからずに引っ込み思案になってしまって固まってしまうことがあります。
そのような場合はこちらからアプローチしてみるのもいいですが、たまにはパパにリードしてほしいです。
そんな時は思い切ってパパに、あなたにリードされたいですと言ってみましょう。
そういうことを伝えたら、もしかすると何かを考えて、あなたに対して行動をしてくれるかもしれません。
ここで注意すべきこととはせっかく男性がやってくれたことに対して、文句を言うようなことは絶対に『NG』ですので注意してください。
せっかくパパが(どうすれば、この女性は喜んでくれるのか)ということを一生懸命考えた上で行動してくれたのに、そのことに対して、文句を言ってしまうと、パパは再び固まってしまって、前以上に行動してくれなくなってしまいます。
ですので、責めるのではなくて、男性の行動で褒めるべき点を見つけて
「こういうことをしてくれて、ありがとう!」
ということを言った後、控えめに
「今度はこういうことをして欲しいんですけど、お願いできますか?」
ということを伝えましょう。
緊張してしまって肩に力が入りすぎている
年下の女性に苦手意識を持つ男性の特徴を紹介していきます。
まずは目や肩に力が入りすぎた自己アピールをしてしまうというような特徴があります。
目を大きく見開いて体がカチカチになって強烈な自己アピールをするタイプです。
このような男性は、女性と接する上で、意識が過剰で、まるで今自分が大きなプロジェクトを担当しているかのように意気込み過ぎている場合があります。
女性に慣れている男性であれば<女性とのコミュニケーションは、お互いの波長が合えば簡単にできる>という事を理解していますが、苦手意識がある男性は軽い気持ちで女性に接することができないのです。
まるで新卒の学生が就職面接を受けに来たみたいに緊張して女性と話し、失敗したらどうしようとマイナスな考えを繰り返してしまうのです。
そのような男性に対しては、優しい感じで「そんなことないです。
○○さんとデートができてとっても嬉しいです」という風にひたすら男性を持ち上げる発言をしましょう。
まとめ
「交際クラブ・デートクラブに登録する男性は疑似恋愛を望んている方が多いので、そんな草食系なんていないのでは?」
そんな風に思っていませんか?もちろんそういった肉食系の男性は多いです。が、意外や意外、草食系も実は割といるのです。
若い頃は勉強を、その後はお仕事をずっと頑張って、気が付いたら女性との接点を持たずにこの歳になった。。。そんな男性が、交際クラブ・デートクラブにはいらっしゃるのです。
肉食系、草食系、どちらのパパとも素敵な関係になれたら良いです♪