2019.02.15
今回のテーマは、パパ活では一体何人の男性と交際はオッケーなのか、ということについて解説していきます。
普通の恋愛とは微妙に違うパパ活
パパ活というのはやっぱり、普通の恋愛とは違います。
大抵の交際クラブ・デートクラブは、デートがセッティングされるまでコンシェルジュを仲介して連絡を取り合うので、初対面が初デートです。
ですから、入り口からして、通常の恋愛とは全く違うプロセスから入っていきます。
相手の方と最初のデートでコミュニケーションが噛み合って、連絡先を交換できたとしても、まだまだ浅い関係の場合が多いでしょう。
なので、パパ活は普通の恋愛と違って、何人もの男性と交際を行うというのが通常のスタイルです。
まずは、とにかく様々な男性とパパ活デートをして
「あ、この人は話も合うし、気前のいい人だからいい人なのかも?」
というような人が、2人か3人現れたとしても、交際する人数を1人に絞る必要はなくて、そのまま2人であれば2人、3人であれば3人に、連絡先を取り合って関係を深めていけばいいのです。
恋愛感情から交際がスタートはしていませんので、相手を一人に絞るということはなかなか難しいと思います。
実際にデートがセッティングされるまで、直接会えないわけですから、最初から一人に絞るということは結構リスクがありますので、このような方法で大丈夫です。
一人に絞りすぎると
「最初に断った人の方が良かったかも。失敗しちゃったな・・・」
ということが、案外パパ活では起こりやすいので、複数人の男性とパパ活をしても全く問題ありません。
どれだけの男性と同時にパパ活はOKなのか
それでは、一度にどれだけの数の男性とパパ活をしても大丈夫なのか、という話なのですが、記憶力がコンピューターみたいな人であれば、理論上何人でもパパ活をしていいのです。
しかし、人間ですからあまりにも人が多すぎると、覚えるのが大変になってしまいます。
人数が多すぎると
「あれ?昨日私はどんな人と連絡して、明日は誰とデートだったかな?」
と、ものすごく混乱してしまうと思いますから、人数はある程度絞る必要があります。
そこで、個人的にお勧めしている、同時に交際するパパ活の人数は、2~3人です。
なぜ、2~3人の男性と、同時に交際するのがおすすめなのかと言うと、やっぱり、パパ活と恋愛の違いというのがネックになってきます。
パパ活と恋愛は違うので同じ人と月に2回程度会う必要がある
これまで説明していた通りに、今後どのように男性との関係が発展していくのかは、交際クラブ・デートクラブが自由恋愛を推奨している、出会いの社交場であることから、二人の自由なのですが、やはり普通の恋愛とは違うので、パパ活を良い方向に持っていくためには、恋愛とは違うことをする必要が出てきます。
しかし、パパ活が普通の恋愛とは違うと言っても、いろんな男性と会うことになるわけですから、自分が魅力的だと思う男性は必ず出てきます。
そのような男性と、真剣交際に発展するのが初デートから6ヶ月後ぐらいです。
また、デートのスケジュールですが、例えば1人の方と、月に2回デートするとします。
自分の休日は1か月に土日を合わせて8日と考えます。
ということは、2人と連絡を取り合って交際を続けていくとなると、休日はデートで4日は埋まってしまうわけです。
これが3人になると、6日になってしまって、本当に休める自分のための時間というのが2日しかなくなってしまうのです。
さらに人数が増えて、4人になってしまうと、全ての休日が潰れてしまいます。
1人に合うのは月に1回、あるいは2ヶ月に1回くらいでいいのではないのか、という考え方もあるかもしれません。
ただ、今まで紹介した通りに、2人の関係が恋愛感情からスタートしてはいませんので、早く仲良くなるために時間と努力が必要になってきます。
ですから、仲良くなるために1人につき月に2回デートをする必要が出てくるとしたら、その時の最大人数が3人という考え方になるのです。
しかしながら、頑張って3人とパパ活できたとしても、ずっと3人と交際していく、というのもなかなかキツイものがあるかもしれません。
遠距離や相手の都合がつかない場合もある
もちろん社会人ですので、土日は必ず休みというわけにはいかない場合もあると思います。
また、2回目以降会う場合、初回こそ交際クラブ・デートクラブが日程調整をしてくれたものの、今度は自分たちで日程を合わせる必要があります。
するとデートのスケジュール調整がうまくいかなかったり、パパ活をする相手が遠方にいた場合は、移動するのに時間を使ってしまうということにもなるかもしれません。
そのような場合、相手が3人でも調整が難しいので、最大で2人に抑えておいた方がパパ活に負担を感じることなく、日常生活を送ることができると思います。
ですから、たまたまその状況で、自分が興味を持った人が3人いた場合は2人に集中して関係を深めていった方が、ライバルの女性よりも、対象の男性から注目を集めることになります。
3人とデートするのがキツイという場合は、2人にするのが手でしょう。