2018.08.08
交際クラブ・デートクラブでこそ、自分に相応しい相手を選ぶ
その良し悪しはともかく、大人の恋愛において不倫を経験することは少なくありません。
パートナーがいる人を好きになってしまった、パートナー以外の人を好きになってしまった、どちらのケースもあるでしょう。
また不倫の多くはその背徳感やスリルから、普通の平和な恋愛では味わえない感覚が得られることも確かです。
きっかけやハマり度合いはともかく、会社の上司や同僚から芸能人、政治家まで、不貞の恋に落ちることは決して遠いどこかのお話でないのです。
心理学的に見れば、不倫という行為を経験したことがなく不倫に批判的な人は逆に不倫に陥りやすい人とも言えるのです。
自分に相応しい相手を探す方法
さて、そんな交際クラブ・デートクラブで出会った男女間で最もしてはいけないことはなんでしょうか。
それはパートナーや身近な人にバレることです。
知れてしまうと、周囲からの信頼は失い、パートナーを傷つけ、あるいは社会的信用から金銭的な損失も味わうことになります。
では、どうしたらバレる可能性を最も少なくしつつ、甘美な恋を味わえるのでしょうか。
それは、自分に相応しい相手を交際クラブ・デートクラブで見つけることです。
例えば大物俳優が知名度のほとんどない駆け出しのグラビアアイドルと不倫関係になる。
例えば要職にある政治家が出会い系サイトで一般の女子大生と不倫の関係になる。
例えば著名人の奥様がメディアに露出のまだないお笑い芸人と不倫の関係になる。
こういうケースはよく、盛大にバレます。
ワイドショーでも時々見かけます。
不倫がばれない方法
逆に普通の会社員と普通のお宅の奥様が不倫の関係になっても、コンビニの既婚店長とアルバイトの女性が不倫の関係になったとしても、何かきっかけがない限りバレにくいのです。
週刊誌に追いかけられないからとか、そういう理由ばかりではありません。
それは、お互いが自分の程度に合った相手とそういう関係になっているからです。
白昼堂々手を繋いで歩いているとか、変に隠そうとして怪しくなるとか、そういう場合は別です。
それはもう、自らバレるように行動しているだけです。
では、社会的にある一定以上の地位や金銭的に恵まれている交際クラブ・デートクラブの男性はどういうお相手がいいのかと言えば、それは女性としてステータスの高いお相手、なのです。
もちろんその逆も然り。
交際クラブ・デートクラブのルックスに恵まれている女性が不倫の恋をする時は、社会的地位が高く経済的に余裕のある男性をお相手に選ぶのが正解といえます。
お互いの立場に理解を示す
好きだからそばにいたいとか、周りに自慢したいとか、恋愛であれば当然のそういう気持ち以上に、不倫には大切なことがあります。
それはお互いの立場に理解を示すことです。
「奥さんと別れてずっと私と一緒にいて」
こんな風に可愛く甘えられて嫌だと思う男性は少ないでしょう。
でもこれが完全に真顔で、しつこく迫られたら逃げたくなります。
逃げたら負いたくなるのが恋心ですから、徐々に相手の立場に理解を示せなくなるのです。
これはほんの一例ですが、運が良いか悪いか、自分には本来、高嶺の花である女性に男性がハマってしまうと、彼女を追うあまり自ら周囲にカミングアウトしてしまったりもするのです。
カミングアウトしないまでも、その女性の家庭にバレても構わない、なんて行動を取りかねません。
これではとても大人の恋愛、とはいえませんよね。
ですから、交際クラブ・デートクラブでの出会いの方が、素敵な恋愛になる可能性が高いのです。
長期にわたって愛人関係を続ける余裕のない方であれば、出会い系でワンナイトの不倫に留めておくべきでしょう。
そして社会的、金銭的に余裕のある男性ならば、不倫するなら女性として見た目や生活に余裕のある、グレードの高いお相手とお付き合いするのが最も良い選択なのです。
自分と同じ目線の相手は、お相手の事情や背景について正しく理解できるからです。
ごく一般の、出会い系で会う女子大生に社会的な立場や大人の一面を理解してくれ、というのはある意味残酷です。
ある一定以上の立場の男性と、お友達やまたは恋愛の関係を持ったことのある女性は余裕があり、このことが理解できます。
一方通行ではうまくいかない
これも大切なことですが、恋愛は一方通行ではうまくいきません。
それは不倫でも同じです。
理解してくれる、聞き分けが良いからと言ってそれが当たり前と思ってはいけません。
お相手は自分が思っている以上に、理性的に、もっと言えば普通なら苦しい「我慢」をコントロールしてくれているのです。
ですから不倫相手には目一杯、優しく、大切な扱いをすることが必須です。
このとき変に謝ったり申し訳なく思ったりするのではなく、お相手が理解して与えてくれる愛情を、ちゃんと正しい愛情で返すような心掛けが必要です。
この関係になれたなら、バレる、バレないという心配はほとんどありません。
ごく自然に、ですがとても充実した不倫相手との、限られた時間を楽しむことが出来るはずです。
その名の通り不倫は社会的に歓迎される行為ではありません。
しかしもしも自分がその道に分け入ったなら、自分自身も不倫のお相手も幸せな時間を過ごすことが最も賢い選択です。
もちろんそれが誰に知れることもなく、誰も傷つけないのであれば、それが大人として正解に他ならないのではないでしょうか。