2018.07.31
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交際クラブ・デートクラブで出会った優しい女の子
年を重ねていくごとに、女性との出会いがめっきり少なくなってしまいました。
会社には若い女性がたくさんいるので、飲み会などの時は、彼女たちの無防備な姿を眺めたいとは思うのですが、最近はセクシャルハラスメントやパワーハラスメントなどにうるさくなってきていますので、昔の偉大な先輩方たちのように振る舞うことはできなくなってしまいました。
ですから、会社では私の立場的に上から目線で色々と命令することはできなくなってしまったのです。
しかし、そうなるとストレスは溜まるもので、どこかに不満を解消できるところはないのかと探していたところ、交際クラブ・デートクラブという社交場を昔からの知人に教えてもらいました。
知人のおすすめの交際クラブ・デートクラブに会員登録
知人がおすすめしてくれた交際クラブ・デートクラブに会員登録したのですが、ある程度お金を払わなければいけないもの登録が完了したら、女性のプロフィール写真が見られます。
そうすると可愛い女性の綺麗な女性のプロフィール情報が数え切れないぐらい出てきました。私の住んでいる近くに絞ってみても、ほとんどが魅力的な女性でした。
しばらく、女性たちのプロフィール情報や写真を見ていたのですが、私の好みにピッタリと合うような女性を見つけることができたので、コンシェルジュにメッセージを送りました。
交際クラブ・デートクラブというところはクラブのコンシェルジュが間接的に女性とのデートをセッティングしてくれるというシステムになっていましたので、女性とは初対面からデートということになるのです。
コンシェルジュにメッセージを送った後ほどなくしてコンシェルジュから返信があり、無事に女性とのデートがセッティングできたようです。
バレンタインデーが近づく頃に新入社員のような年齢の女性と
クリスマスもそうですが、バレンタインデーが近づいていた頃、また私は若い女性がいない無味乾燥な毎日を送ってしまうのかというようなことを考えていた時に交際クラブ・デートクラブのことを知ったのです。
それを教えてくれた知人が言うには「交際クラブ・デートクラブは、お金を持て余している私たちくらいの年齢の男性と、お金がなくて苦しんでいる若くて可愛らしいプロではないパパ活ということをやっている女の子と、マッチングできるところだよ」ということを教えてくれました。
それを聞いた私は本気で二回り以上、年齢が離れた女性とデートをする計画を立てたのですが、その時に久しぶりにドキドキした感情を味わうことができました。
いろんな女性のプロフィール写真を一通り眺めていたのですが、みんな本当にルックスの偏差値が高かったのですが、その中でも特に気に入った女性とデートすることになりました。
デート当日は待ち合わせ場所に私の方が先に着いたのですが、このようなことは、久しぶりで女性が来るまで、そわそわと落ち着かない気持ちで過ごしました。
遠くから写真の通りの彼女がやってくると思わず「私はこういうのは初めてで慣れてないんで会うことができてよかったよ、交際クラブ・デートクラブをよく利用しているの?」ということを聞いてしまいました。
そうすると彼女は「初めまして、私の名前は○○です、交際クラブ・デートクラブを利用するのは初めてです」という返事が返ってきました。
そこで色々と話していたのですが、とりあえずレストランまで歩こうという話になって、道すがら色々と話が弾みました。
出会った女の子は、ブラウンカラーで、セミロングのヘアスタイルをしていて、白くて長いマフラーに黒いワンピースを着ていて、下半身も黒のストッキングを履いていたのですが、顔は細いものの、そこから下の体のラインがふっくらとして非常にナイスバディです。
しかし、さすがにずっと彼女のボディを見ているわけにはいかないので、レストランの予約時間にもまだ余裕があることから近くにある喫茶店に寄ることにしたのですが、そこでちょっと失敗をやらかしてしまいました。
まだまだ冬、真っ盛りという季節だったのにも関わらず、店の外のオープンテラスに陣取ってしまったのです。
女性は冷え性で寒がりですから、これはしまったと思って謝罪をしたのですが、彼女は「全然大丈夫ですよ!私はオープンテラスを利用したことがなかったので、とっても嬉しいです!それにホットミルクを頼んだので、内側から暖かくなればいいんですから、平気ですよ」という風に明るい感じでフォローしてくれました。
そんな彼女と何回もデートするように
レストランの予約時間に近づいてきたので、その喫茶店から移動して高級なフレンチレストランで楽しく会話をしながら食事をしました。
しかし私としては、最初にとんでもないミスをしてしまったので、さすがに2回目のデートはないだろうなということを思っていたのです。
ところがデートの終わりになってお会計というところで「これ、私の連絡先ですけど、次はいつ会えるんでしょうか?」ということを彼女が入ってきてくれたのです。
次はないと思っていた私はびっくりしてしまいましたが、なんとかそれを表に出すことは堪えて、こちらの連絡先と次のデートの予定日を伝えることができました。