2018.07.04
交際クラブ・デートクラブは男のオアシスだ
独身の時、特に20代前半の頃は、仕事のやりがいをあまり感じませんでした。
単純に遊ぶお金を稼ぐために働いていた感じがします。
ですので、仕事は楽しくないですし、仮病を使って休んだこともあります。
ですが、結婚したことで妻を養っていかなければいけない、という気持ちが湧いて来て、さらに家を建てたことで、仕事を頑張って早く借金を返済しないと、という気持ちになりました。
疲れて帰ってきても、妻が美味しい夕飯を準備してくれているので、本当に仕事をがんばれるんです。
さらに、子供が産まれれば、子供のためにもっとがんばらないと、という気持ちになります。多分たいていの男性はそうだと思います。
仕事を必死で頑張っているおかげで、会社の業績は上がりますし、私もどんどん出世していきました。給料も相当上がり、住宅ローンも先が見えてきた感じです。
ただ、必死で仕事を頑張って来たのですが、結婚生活が長くなると新鮮味がなくなりますし、子供も大きくなると相手にもされなくなる。
ただ朝起きて、仕事に行って黙々働き、みんなが寝た後に帰ってくる、そんな生活になりました。
家族にもあまり相手にされなくなり、借金も先が見えてきたら、いつの間にか『何のために仕事しているんだろう』と思いになってきたんです。
挙句の果てに、何のために生きているんだろうって。
私達の年齢って、うつ病になる方が多いみたいです。
いろいろ家庭の事情もあるでしょうが、私みたいなケースでうつ病になる人もいるんじゃないかな、ってつくづく思っていました。
同僚のおススメのストレス発散法
キャバクラでストレス発散する方もいるかと思います。私はあまりキャバクラって好きじゃないんです。
行っても、うるさいだけですし、そもそもキャバ嬢と話すのも“客”って感じであまり心を開けないんです。
場合によってはこっちがキャバ嬢に気を遣わなきゃいけなくなります。
ただ心と身体と財布が疲れるだけですから。
そんな時に会社の同僚から『交際クラブ・デートクラブが良いぞ』と聞かせられたんです。
最初は“所詮キャバクラの同伴やアフターみたいなもんでしょ?”と思っていました。
ただ、同僚は『違うって、全然違う。やってみりゃわかるから』と推してくるので、まぁ気まぐれで入会してみることにしました。
すると、同僚が“違う”と言っていた意味がすぐに分かりました。
初めてのデート
初めてデートした女性は25歳のOLでした。
本当に一般人でした。でも、すごく容姿端麗で、デートしているのが恥ずかしくなるくらいの女性だったんです。
同伴とかアフターとは全然違います。
本当に一般女性とデートしている感覚になれるんです(本当に一般人とのデートですが)。
相手も素人ですからキャバ嬢のように、社交辞令で話をするなんてこともありませんし、すぐに下ネタに走る事もないです。
本当に清楚な女性で食事デートがとても楽しかったです。こんな楽しいデートはいつくらいだったろうか、と思うほどです。
もうすっかり交際クラブ・デートクラブにハマってしまいました。というか、その女性にハマってしまいました。
彼女の夢
その女性は両親に海外旅行をプレゼントしたい、という夢を持っていました。
ただ、なかなか自分の稼ぎだけでは貯まらなくて、交際クラブ・デートクラブに登録したそうです。
私も家族がいる手前、頻繁にデートできませんが、月に2回のお小遣いで十分ということでパパになる事にしました。
結婚した時、子供が産まれた時などのように、やっぱり男は“やりがい”がないと仕事をがんばれないんです。
パパになってからは、その時のようにやりがいを感じ、仕事もがんばれます。おかげで会社の業績も上がってきた感じです。
そして、彼女とのデートをすると、心も身体も癒されます。
きっと、他の男性も同じ思いではないでしょうか。
交際クラブ・デートクラブで若くてきれいな女性とデートできると思ったら、きっと仕事にもやる気が出ます。
心が疲れたら、やっぱり男性は女性に癒してもらわなきゃいけないと思うんです。
交際クラブ・デートクラブって、そういう男の心を癒してくれるオアシスみたいなものです。
キャバクラを悪くいうつもりはないですけど、お金に余裕があるなら…というかキャバクラでキャバ嬢に無駄に貢ぐくらいなら、デートクラブで夢を持っている素敵な可愛い女性を応援した方が絶対いいです。
やりがい
私も今の彼女の夢がかなったら、もしかするとパパ終了になるかもしれません。
彼女の夢のために応援しているわけですから仕方ないです。
そんな時はまだデートクラブで素敵な女性を見つければいいですから。
交際クラブ・デートクラブがある限り、女性には困らないと思います。パパになれるか、パパになりたいと思える女性に出会えるかどうかはわかりませんが、間違いなく素敵な女性とは出会えます。
自分のために思えますけど、やりがいができれば家族のためにもなりますからね。しかも食事をするだけですから、不倫じゃないですよ。家族のためですから。