2018.05.14
目次
若い女性が年上の交際クラブ・デートクラブの男性に求める事とは
仕事に打ち込んで人並以上の財産や地位を得たはいいけど、気づけば自分もこんな歳です。
そろそろ結婚も考えたいけど、結婚するのなら年下の若い女性がいい。
そんなことを考えている大人の男性も多いのではないでしょうか。
年下の若い女性を狙うのなら、彼女たちが年上の男性に何を求めているのか、どういうところに惹かれるのかを知っておかなければなりません。
今回の記事では、若い女性が年上の男性に何を求めているのかについてお話していきます。
ルックスはあまり重要ではない
年上の男性が好きだという女性にとって、ルックスはあまり重要でないことがほとんど。
なぜならルックスを重視するなら若い男性でもいいからです。
あえて年上の男性を選ぶ女性は、ルックスよりももっと他の事を求めています。
もし自分のルックスや体型に自信がないと思っていても、諦めることはありません。
ルックス以外の魅力で若い女性を狙うことの方が大切なのです。
経済力がある
『大金持ちと結婚したい!』という女性もいれば、『将来への不安が無ければいい』、というくらいの女性もいます。
でもどちらにせよ、ある程度の経済力を男性に求める交際クラブ・デートクラブの女性は多いでしょう。
だからこそ、年上男性とのデートの時には、チェーン店や安っぽい雰囲気のお店に連れて行かれるだけで、少しがっかりしてしまう女性も多いので注意が必要です。
心の余裕がある
お金の余裕と同じく、若い女性は年上男性に心の余裕も求めています。
時には仕事や人間関係の悩みを女性に相談しても良いかもしれませんが、悩んでばかりで余裕のないところは見せないことが大切です。
また恋愛においても、女性の事情を考えずに「会いたい」とせがんだり、メールへの返信がないことで怒ったりすると『大人なのに余裕のない人だな』と思われてしまいます。
どっしりと構えて女性を受け止めてくれる、そんな年上男性が若い女性からモテるのです。
引っ張ってくれる
若い女性はデートの時など、積極的にリードしてくれる男性に年上の魅力を感じます。
ただし独りよがりな思い込みだけで女性をリードしようとするのはやめましょう。
『こうしたら女性は喜ぶんでしょ?』
という気持ちで女性をリードしようとしてばかりいると、ただの勘違い男と思われかねません。
人に好かれる強引さとは、嫌がることでも無理やり引っ張っていったり、自分の考えを押し付けたりするものではないのです。
『こうしたらきっと楽しいよ』
と思う方向へ積極的にリードしてくれるのが、人に好かれる強引さです。
包容力がある
年上の男性に若い女性が求めることとして、よく聞かれるのがこの包容力。
では包容力って具体的にどのようなものかと言われると、ピンとこない人も多いのではないでしょうか。
具体的に説明するならば、女性のわがままを聞くことができ、必要な時には女性を叱ることもできる力です。
勘違いされがちですが、なんでも許してあげたり聞いてあげたりすることは包容力ではありません。
それは女性を甘やかしているだけです。
大人の男性は歳を重ねる過程で色々な経験をしたり、色々な考え方を身に着けたりしているはずです。
だからこそ若い女性に対して、どうやったらその人が幸せになれるのかもアドバイスしてあげられるはずです。
『この子のためには、これは伝えておかなければならないな』
そんな風に考えられるのが包容力のある男性なのです。
女性がデートに遅刻してきたり、わがまま言ってきたりしたとき、必要なら注意したり叱ることはできますか?
若い女性だからといって、お姫様扱いしているばかりでは女性からも頼れる男性には見えないのです。
子供扱いしない
時には叱ったり、引っ張っていったりすることも大切だとお話しましたが、それと同様に女性を子供扱いしないことも重要です。
年上だからこそ言えることや、アドバイスできることもたくさんありますが、常に女性の事を至らない存在だと思ってしまうのは良くありません。
何となく下に見られているような気持ちになれば、それは女性も嫌がります。
喧嘩をして女性が怒っているときに常に冷静だったり、「何で分からないの?」というような言葉を使ったりしていると、女性は見下されている気分になります。
人生の先輩だからといって偉そうにするのではなく、相手のことも大人の女性として扱いましょう。
また、喧嘩というのは片方が冷静だと、もう片方がより興奮してしまうそうです。
だから相手が興奮している時には、ある程度相手に合わせて話し合いをする姿勢も必要なのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
交際クラブ・デートクラブの若い女性は色んな面で自分をリードしてくれる、かつ自分を一人の大人として見てくれる男性を求めています。
そのバランスを常に見極めることが年下女性に求められるためには必要なのです。