2018.04.26
負け組だと思ってる?交際クラブの独身中年男性は勝ち組ばかり
よく他人の人生について“勝ち組・負け組”という括り方をする人もいます。
“人生の勝ち組”は仕事でも出世し、結婚をして子宝に恵まれ幸せな家庭を築いている方がそう言われたりします。
お金の面は何不自由なく、奥さんはとても美人で子供も可愛い、そして家族の仲もすこぶるいい、部下からは慕われ、男女問わずたくさんの友達がいて、みんなから尊敬される存在だと間違いなく勝ち組と呼ばれるでしょう。
ただ、場合によっては、ろくな仕事についていない男性でも結婚して子供がいるだけで勝ち組とされることもあります。
その一方で、仕事での地位も高く、部下や同僚からも慕われる存在で、友達も多くいる、そんな方でも“独身”さらに女関係の噂もないようだと、なぜか負け組と呼ばれる事もあります。
もちろん、本人には言わないとしても、『あの人は仕事ができても結婚できないんだから俺の方が上』なんて内心は思っているかもしれません。
妻子がいれば勝ち組という世間の目は正しい?
実際にははっきりとした勝ち組・負け組なんて区分けはできないのですが、それでも世間はそういう目で見てしまうところがあります。
若いうちは独身でも負け組なんてことはないですが、40代になっても独身で恋人がいない、浮いた話も聞かない、なんて人は場合によっては“仕事人間”にも見られかねません。
もちろん、仕事人間が悪いということは決してありませんが、今の日本では仕事と女関係が両立していると勝ち組に見られるところはあります。
実際のところ、結婚していれば幸せなのか、というと必ずしもそうとは言い切れません。
妻は不倫していて、子供はいじめっ子で問題児、嫁姑もいびり合い、夫(自分)はDV夫、見栄で家を建てて高級車に乗っているものの、実際は家計は火の車で借金まみれ、自由な時間は一切ないなんて事も考えられます。
結局、他人の家庭の内情は本人達にしかわからないところなのです。
そういった家庭と比べれば、独身で仕事もしっかりできて部下や同僚、上司からも信頼されていて、私生活でも友達が多い、何のトラブルもない男性はむしろ勝ち組なのかもしれません。
ただ、世間的には見えない部分ですから、前者の方が勝ち組と言われてしまうでしょう。
厳密に言えば、勝ち組=結婚というわけではありません。
あくまで女性関係が充実していれば、“結婚できない男性”ではなく“結婚をする気がない男性”というように、見方がまるで変わってきます。
女性にモテなくて結婚できない、となると、やはり仕事人間としか見られなくなりますし、逆に女性にモテていて結婚しないなら、なんとなく『結婚はする気になればできるが、自由でいたいから結婚しない』というスタンスに見えます。
これが女性関係の話題も出てこないモテない男性だと「俺は結婚しない主義」なんて事を言っても負け惜しみにしか見えません。
本当の勝ち組は個人単位で見て充実しているか
セレブ男性なのに女性の噂がちょっと少ないだけで心の中で笑われてしまうようでは成功人生がもったいないと感じてしまいそうですが、その人個人の感性・趣味・思考・経済状況・社会的地位すべてが満たされている人生であれば、最高の勝ち組と言えます。
毎日数時間づつでも、自分のために何かをする時間を確保できない人生など、自分のために生きていない状況だと思いませんか?
女子供に合わせた同居生活は嫌、そもそも子供は苦手。
そんな方からすれば結婚や家庭ができる事は苦でしかありません。
家族ができてから、それに気づいた男性も少なからずいることでしょう。
家庭は持ちたくないが、多くの女性と会話をしながら様々な視点や考え方を見てみたい。
特定の相手を決めたくないが、友人以上恋人未満の女性が欲しい。
そんな方は高級交際クラブ・デートクラブを利用してみるのも一つの方法です。
登録している女性は容姿端麗で素敵な女性が多いです。
しかも、お付き合いや結婚を抜きにして純粋なデートを楽しめますから、空いている時間に素敵な女性とデートする、といったまさに充実した日々を過ごす事が出来ます。
もし定期的に会いたい女性に出会ったなら、その方のパパになれば毎回同じ女性とデートが出来るので、疑似恋愛を楽しめます。
当然、傍から見れば普通に若い女性とお付き合いしているように見えますから、“仕事も私生活も充実したカッコいい男性”に見られる事でしょう。
パパとして夢を持った素敵な女性をサポートし続けて行くのもいいですし、場合によってはその女性と本当に親密な関係になって結婚することも可能性もあるのです。
交際クラブに登録している男性達は比較的既婚者が多いですが、個人単位で見たら勝ち組最上級者が多いです。
仕事も経済も満たされ妻子もあって、複数の女性との出会いを楽しみ自身の満足度を上げて生きているのですから。