交際クラブで出会った女性をホテルへと誘いたい、そう考えている男性は多いはずです。
若く麗しい、清楚な女性を前に我慢しろというのが無理な話、どうしても欲望を抑えられずにホテルに誘ってしまうこともあるでしょう。
しかし、女性をホテルに誘うという行為は極端な行動であり、女性側のリスクが高い行為です。
そのため、段階を踏んだ上で口説かないと大火傷を負ってしまう恐れがあります。
ホテルへ女性を誘う際、どのように口説いていくのか知っておきましょう。
まずは清潔感を整える
女性をホテルへ誘うための口説き方というと、何か特別な口説き文句のテクニックがあると考える男性は多いです。
しかし、口説くというのは何も口に出す言葉だけではなく、見た目も大きく影響します。
例えば女性がセクシーな格好で近寄ってきたら、何も言わなくても男性は求められていると考えるでしょう。
それと一緒で、男性も見た目で女性からOKをもらう必要があります。
男性の場合、女性とは違い、求められるのが清潔感です。整えられた髪の毛や顔まわり、ヨレていなく、清潔で体型に合うシンプルな服装、手入れされた爪や歯など、“不潔”な印象を与えない雰囲気を心がけましょう。
不潔な男性を女性は本能的に受け付けず、どんなに口説いても、清潔感がなければ必ず失敗します。
まず、この人だったら抱かれても構わない、そんな見た目を徹底することが口説く為のひとつのポイントになることを忘れないようにしましょう。
ミラーリングと笑顔で場を和ます
実際に口説く前に、まず女性の緊張をほぐしましょう。
知らない男性と出会ったばかり、また継続とはいえ、まだそこまで親密ではない男性から急にホテルに誘われても女性は本能的に拒否感を示します。
まず、口説きのテクニックとしてミラーリングをフル活用しましょう。
ミラーリングとは、女性がした行動を真似ることです。コップを手に取ったら自分も取る、髪の毛を触ったら自分も触ってみる、話をしたら別の話ではなく同じ言葉を繰り返すなどです。
そうすることで相手が無意識のうちに男性に親近感を感じ、より次の口説きへと繋げやすくなります。
さらに、そこで笑顔も忘れないようにしましょう。ニコニコしながら会話をすることで、女性の緊張もどんどんほぐれていき、少しずつ素を出せるようになります。
社交辞令のような会話ではなく、少し女性が自分の言葉で何かを話すようになったら、効果が出てきていると考えてよいでしょう。
手に触れて問題なければ本格的に口説き出す
女性、男性問わず性的欲求をかきたてるのは、肌が触れ合った時と言われています。
そのため、その欲求を女性に少しでも抱かせないと本格的な口説きに入るのは難しいです。
しかし、デート中にいきなり女性を触ればセクハラです。
良い方法が、ネイルを見せて欲しいや、手相を見たいなど、相手の手を自然な流れで触ることです。
そこでベタベタ触ると嫌悪感を抱かれますので、さりげなく自然なタッチをしましょう。
すると女性は少しドキッとしますし、嫌がらないのであれば本格的な口説きに突入です。
その女性がどれだけ自分にとって魅力的なのかをとにかく伝えてください。
さらにその内容はできる限り内面を褒め、女性を信頼させていくのです。
“この人は私を受け入れてくれている”と女性が感じ始めたら、そこから最後の一押しのスタートになります。
雰囲気を見て二択攻め
ホテルへ誘う際の口説き方として、大きく分けて2つあります。
まず、女性が男性を完全に信頼している雰囲気なら、シンプルに“今日は君を抱きたい”とふざけずに真剣に目を見て伝えて良いでしょう。
その上で、大切に扱いたいなどとより信頼感を強めた後、何らかの条件を提示しながら話を進めていくことで成功率が高まります。
一方、お互いに楽しく友だちのような雰囲気で時間を過ごしていたのなら、“もっと深く話したい、何もしないからホテルへ行きたい”と伝えるという選択肢もあります。
実際、何かしたいからホテルへ誘うわけですが、女性は本当に何もしないなら良いとついてきてくれる場合もあるのです。
ただし、これは相手が男性側を徹底的に信頼していることが前提ですので、ムードの良いお店で時間をかけた上で、最後の手段として活用してください。
まとめ
交際クラブに入ったからには、可愛く理想的な女性と出会いたい誰もが考えることでしょう。
そして、そんな女性と出会うことができれば、その日にホテルに行って行為を楽しみたいのは男性として当たり前なのかもしれません。
しかし、女性たちはそこまで軽くはなく、紳士的な誘いを求めています。
交際クラブは大人の恋愛を楽しむ場所であり、どうなるかは男性の立ち振る舞いにかかっているのです。
女性をホテルに誘いたいと心から願うのであれば、まずは基本的な口説き方などを理解して臨んでみましょう。
投稿日 2025.11.04

















