交際クラブの醍醐味といえば、やはり出張デートです。
私は役員としてとある大手企業で働いているのですが、仕事柄どうしても日本中に出張が多く、その度に夜のお店通いをしていました。
しかし、どこも似たような女性ばかりですし、商売でやっている相手との会話にも飽きてしまうんです。
そこで、私が考えたのが交際クラブでの出会いです。
交際クラブを利用している方の中で、出張をする機会が多い方は私の体験談をぜひ参考にしてください。
東北で楽しい思いをした時のデートについてお伝えしましょう。
出張が決まったらすぐに交際クラブです
私が交際クラブに登録したのは1年以上前のことですが、目的としては地方の女性との出会いを楽しむためでした。
出張が仕事柄多い私だけに、その土地でクラブに登録している女性との一夜を存分に楽しむといった使い方が合っていると感じたのです。
実際に出張が決まったらすぐに交際クラブのコンシェルジュなどに相談しながら、自分でもその土地に住んでいる女性にオファーをかけます。
女性も都内に行くのはハードルが高いと考えている子が多いですが、こちらから行くとなれば相手にも負担をかけずに済みますしね。
先日、私は東北出張だったのですが、この時のデートは本当に楽しく、朝まで過ごしてしまったほどです。
さらに東北と言えば海の幸や山の幸など、美食大国ですからね。そんな私の楽しみ方を、ちょっとお伝えします。
ちょっと早めに出会う
私の東北出張が決まった時、すぐに交際クラブでその土地に住む素敵な女性をプロフィールから探し出しました。
都内に住んでいる女性と違い、良い意味で垢抜けきれていない地方女性とのデートは刺激的です。
今回は、東北地方で夢に向かってフリーターとして働く女性と出会ったのですが、できるだけ早めの時間でデートのオファーをかけました。
私の狙いとしては、夜に出会って食事デートだけをするのではなく、あえてその土地のことを聞くために早めにドライブデートからスタートさせます。
女性のスケジュールに余裕を持った日時を設定すれば、相手も困ることなく時間を開けてくれるでしょう。
今回、出張に行く日の前乗りで会社から行って良いと言われたため、その日に女性と出会うことにしました。
新幹線のチケットを取り、電車に乗り込むのですが旅気分ですよね。
女性とどんな会話をするか、どれだけ美味しいものを食べられるかなど、これだから地方デートはやめることができません。
レンタカーで観光地巡り
東北の主要駅に到着した私は、すぐに駅前のレンタカーで女性と待ち合わせている場所まで迎えに行きます。
地方の場合、女性の自宅の最寄駅から新幹線などが到着する駅まで相当離れている可能性があるんで、必ずこちらから迎えに行きましょう。
女性と落ち合うと、とても相手は緊張していたみたいなので他愛のない話で和ませます。
東北に限らず、地方の女性は少し話のイントネーションがなまっていたり、まだ垢抜けないファッションをしているなど、これもまた素人らしくてたまりません。
そんな中、私は自分で調べた観光地や女性おすすめの場所などを聞いてドライブデートを敢行しました。
あれこれ見て回って二人の距離を縮めながら、夕方過ぎになったら予約した和食の名店へと突入です。
地方の店とは名店も多いですし、一般の若い女性ではなかなかハードルが高いお店を予約したので、とても喜んでもらえました。
郷土料理を楽しんで夜の遊びへ
東北など地方デートをする際、私はお洒落なイタリアンやフレンチではなく、できるだけ郷土料理のコースをチョイスしています。
まるで旅館に来たかのようなリラックした、その土地の味わいを楽しむことで食事デートが否応なしに盛り上がります。
また、郷土料理とはいえ高級和食店ですので女性も初めて食べるものが多く、それもまた女性側が新発見できるといったイメージで楽しんでもらえるのです。
こちらはできる限り地方のことで調べたことを伝え、女性を盛り上げていきます。
基本的には食事デートが終わったら継続するか、また都内で会おうかなんて話をするのですが、今回は女性が積極的で帰りたくないと言ってくるのです。
出張でとっていたホテルは駅近ですし、早朝に車で送っていけば仕事にも間に合うと考えました。
せっかくなので夜景などを楽しむために駅前を散歩し、軽くお酒を購入してホテルへと向かいます。
地方の女性らしい手慣れない動きではありましたが、それがまた私を興奮させるのです。
最高の東北デートになりましたね。
まとめ
交際クラブの楽しみ方は、本当に人によって違うと思います。
都内で夢見る女性をサポートし続けたい方もいれば、モデル級の女性と出会いたいといった人、私のように地方出張に合わせるかたちでデートをしたい人などです。
私のように地方出張が多い男性の場合、ぜひ交際クラブに登録して楽しんでみてほしいですね。
その地方の魅力を楽しめるだけでなく、地方女性のあの何とも言えない雰囲気を感じることができるのですから、一石二鳥です。
私の体験を参考に、ぜひ地方でデートを楽しんでみてください。
投稿日 2023.12.05