パパ活は次の2つの契約にわけられます。
●「都度契約」
会うたびにお小遣いをもらう契約のこと
●「定期契約」
定期的に会う代わりにお小遣いを一括でもらう契約のこと(月極め契約とも言う)
お小遣いの受け取り方は人それぞれです。
都度契約で稼いでいる女性もいれば、定期契約で稼いでいる女性もいます。
また、交際するパパによってお小遣いは異なるので、ネット上で書かれている相場は目安にしかなりません。
パパと交際する形態が異なれば、さらに相場は変動しますし、会う頻度だったり内容も異なります。
そこでこの記事では、パパ活における「都度契約」と「定期契約」のメリット・デメリットを徹底解説します。
これからパパ活をはじめようと思っている女性に最適です。
ぜひ2つの契約の違いをインプットしましょう。
都度契約のメリット・デメリット
パパ活における「都度契約」は、会うたびにお小遣いをもらう契約のことです。
パパと会うたびにお金をもらうスタイルのため、金額は一定ではありません。
デート1回の相場は3万円ほどですが、太パパになると1回10万円もあったり、内容が特殊なものになると高額になるケースがあります。
都度契約のメリットは次のとおり。
都度契約の魅力は、マイペースにパパ活を行えることです。
パパと一定の距離を保てるだけでなく、本気で恋されることを防ぐことが可能です。
基本的に一回だけの割り切りデートとして終わらせることもできるので、トラブルに発展する危険性がきわめて低いと言えます。
また、月極め契約のように会う日時を固定される心配がありません。
どこまでも自分のペースでパパ活できるので、拘束されるリスクが軽減されます。
そして、複数名のパパと出会えることから、人脈を広めるキッカケになったりスキルアップに繋がることもあるでしょう。
都度契約のデメリットは次のとおり。
都度契約は、定期契約のように20万円以上を安定して稼ぐことができません。
さらに不誠実な男性と遭遇すると、未払いのリスクがきわめて高くなります。
肉体関係を前提にされる可能性もあるので、十分に注意しなければなりません。
また、都度契約は内容や相手によって金額が大きく変動します。
パパとデートできなければ収入はゼロですし、パパの経済状況によってお小遣いが少なくなることもあります。
安定して稼ぎたいなら、定期契約を目指しましょう。
定期契約(月極契約)のメリット・デメリット
パパ活における「定期契約」は、定期的に会う代わりにお小遣いを一括でもらえる契約のことです。
たとえば、月30万円のお小遣いで定期的に会う関係がそうです。
稼いでいるパパ活女子のほとんどは、太パパと月極めしています。
定期契約のメリットは次のとおり。
定期契約を結べる相手は、資金力のあるパパのみ。したがってお小遣いが高額になります。
パパとの関係も親密になるので、定期的に会うことで生まれる信頼感から、お小遣いを上乗せしてもらえるケースもあります。
また、1人の太パパと契約してしまえば、複数のパパと交際する必要がありません。
1人の太パパからもらえるお小遣いは約30万円なので、都度デートをして稼ぐ必要がなくなります。
定期契約のデメリットは次のとおり。
もっとも注意すべきはお小遣いの未払いです。
パパ活女子にとって定期契約は待望の条件です。
誰もが目指すゴールでもあるので、月極めを提案されたら浮かれてしまうはず。
そんな時「月末に一括して振り込むよ」と言われて信じたものの逃げられた…というケースは珍しくありません。
また、定期契約は都度契約よりも拘束時間が増えます。
自分の時間を大切にしたい方、自分の時間が必要な方には不向きと言えるでしょう。
この辺の融通はパパ次第ですが、基本的にパパの提案が優先になります。
本気の恋愛に発展することを避けたいなら都度契約
定期契約はパパとの距離がグッと縮まるので、お小遣いがUPしやすくなります。
その反面、パパからの要求が会うたびにエスカレートする可能性もあります。
パパがパパ活女子に求めていることは、一定ではありません。
シンプルにデートしたい男性もいれば、肉体関係が目当ての男性もいます。
いずれにしても、男と女は長期的に時間を共にすると、恋愛感情が芽生えやすくなります。
本気の恋愛に発展することを避けたいなら、定期契約ではなく都度契約で稼ぐと良いでしょう。
ムリをすると精神的に良くないので、計画的にパパ活するようにしてください。
投稿日: 2022.03.29