交際クラブで女性から好かれるのか、モテることはできるのか本当に不安でした。
しかし、ふたをあけてみたら、自分が想像する以上に女性たちからモテてしまい、良い意味で困ってしまうほどです。
しかし、私は特別お金を持っているわけでもありませんし、俳優のようなイケメンではありません。
正直最初はそこまでモテる理由がわかりませんでした。
そんな中、女性が私にかけてくれた言葉などから、なぜ交際クラブで成功できているのかが理解できるようになりました。
私の体験談から、交際クラブで女性たちに好かれるようになるコツを押さえてみてください。
女性を思いやる紳士的な態度
私は、女性に多くを求めるようなタイプではありません。
だからといって、ただニコニコして座っているだけの男ではなく、あくまで女性の個性を尊重し、それを受け入れて楽しむといったスタンスがモットーなだけです。
交際クラブに登録している女性たちは、カテゴライズが難しいほどにさまざまなタイプの子がいます。
学生もいれば主婦もいますし、フリーターからOL、モデルさんなど幅広い女性が揃っているところが特徴です。
私は、そういった女性たちの思いをしっかりと受け止め、女性を思いやる行動に徹していました。
以前、「こんなに自分を受け入れてくれた男性はいない」と言われたことがあります。
一緒にいると何でも話してしまう、落ち着くといったかたちで自分が自分らしくいれる場所だとも伝えてくれた女性もいたほどです。
強引な男性も魅力的ですが、少し女性を受け入れる紳士的な対応が求められているかもしれません。
清潔感のある爽やかな印象
交際クラブにいる女性たちは、男性に清潔感を求めていると聞きました。
じつは私は以前、スーツなどを取り扱うアパレルブランドで働いていたこともあり、髪の毛や顔まわり、スタイル、着こなしには十分に気を付けるクセが身についていたんです。
できるだけスッキリと爽やかに、ただし年齢相応のダンディさは残すといった印象を心掛けていたのが、また女性たちからの支持につながったと考えられます。
とある女性から、以前出会った男性はにおいがきついだけでなく、髪の毛もボサボサで身なりもどこか貧しいような感じで不潔な印象だったと聞きました。
そういった男性を否定するのは失礼であることは理解していても、やはり関係を持ちたいとは到底思えないとのことです。
清潔感があるだけでも女性のこちらへの印象は変わりますし、大人の関係になれるかなれないか、そういった部分でも有利に進めることができると思います。
感謝の気持ちとサポートについて
私は、女性よりも上とか下とか、そういった立場でデートをしていません。
あくまで対等であり、女性をリスペクトした対応を心がけています。
交際クラブでは、私たち男性がサポートする側であることから、男性優位といったイメージを持たれている方も多いかもしれません。
しかし、私はそういった態度は一切取らずに、デートが終わった後に「本当に今日は素敵な時間をありがとう」と伝えた上で、しっかりと相場以上のサポートしています。
サポートは手厚ければ良いというわけではなく、あくまでバランスです。
しっかりと感謝の気持ちを伝えることができれば、相場のサポートでも女性は喜んでもらえます。
感謝の気持ちなくたくさんあげたから抱かせろ、こっそりと減らしたなど、そういったケチで器の小さな行動は起こさない方が良いのではないでしょうか。
会話はあくまでキャッチボール
私は交際クラブで出会った女性とほとんど継続したお付き合いをしています。
私から継続をお願いすることはありますが、女性からも継続したいと伝えられることも少なくありません。
彼女たちの話を聞いていると、どうやら私との会話がとても楽しいらしく、デートの時間があっという間に過ぎてしまい物足りなさを感じるとのことでした。
私は普通に会話しているつもりですが、彼女たちが言うには、キャッチボールができていると感じられるとのことです。
ひとつの話題があったら私が喋り、女性が喋った内容を拾って面白おかしくしたり、ちょっとしたキーワードで会話をどんどん広げたり、おしゃべり好きな私にとって当たり前の行動です。
しかし、交際クラブの男性の中には自分語りばかり、女性が一方的に話さないとならないといったことが多いそうで疲れてしまうと言います。
会話はキャッチボールを心がけること、これも交際クラブでの成功の秘訣かもしれません。
まとめ
交際クラブで成功するためには、紳士的な態度や清潔感、さらに女性が心を許せる楽しい空間づくりなどが必要のようです。
経済的に豊かであればあるほど、交際クラブでは有利になることもあるでしょう。
ただし、女性たちはそのためだけにクラブに入会しているわけではありませんし、できるだけ素敵な男性と出会いたいと願っています。
私たちが想像するよりも、女性たちは男性をチェックしているため、女性に求めるばかりではなく自分自身を律する必要もあるでしょう。
難しいかもしれませんが、ぜひ私の体験談からそのコツを見つけ出してみてください。
投稿日 2024.07.26