交際クラブ・デートクラブをご利用だと、問合せの対応が気になりますよね。
皆さんは、男性スタッフと女性スタッフではどちらが良いですか?
おそらく多くの男性は男性を希望されるでしょう。ここには根拠があります。
まず、女性会員の視点から考えていきましょう。
殆どの女性会員の場合、スタッフとの関わりは会員登録時だけになるでしょう。
つまり面接時に、男性か女性かのどちらが良いかということになります。
ほぼ全ての女性会員は、女性スタッフが良いというでしょう。
当然、未知の業界に登録をしに来る場合、
対応してくれるスタッフが男性だったら怖いですよね。
しかし、ここには落とし穴があります。
クラブでは、確信を突いた話をしなければなりません。
どうせピンポイントな話に発展するのであれば、男性の方が当然良いですよね?
当たり前です。見ず知らずの女性に「え○ちはすきですか?」なんて聞かれたくありませんよね。
しかも、その場の空気とテンションといい、同性にかカミングアウトするのは恥ずかしくなりませんか?
ならば、今まで男という生き物を相手にしてきていますし、
慣れている男性スタッフの方が話し易さは数倍は楽なのです。
男性会員の場合はどうでしょうか?
こちらも多くの男性会員が、女性が良いと言うでしょう。
もう、お分かりですよね?
女性に飢えている男性会員が女性スタッフの声を聞きたいのは分かります。
そのほうが、クラブの売り上げも上がるかもしれません。
多くの男性は女性を口説くことになれてはいません。
しかし。話すことは好きなのでしょう。
正直なところ、
女性と話したいだけならキャバクラにでも行けばいいのではないでしょうか。
スタッフと話したところで、その女性は落とせませんし、下ネタもでません。
突っ込んだ性的な話も出ませんし、
そういう話をを聞くこと自体が、恥ずかしく躊躇われる場合もあります。
結果的にクラブのサービスを有効活用する為には、
男性心理を熟知している男性スタッフとガンガン話をした方が良いのです。
男性スタッフばかりで、男性が嫌がる場合はあまりありません。
それは、当然だからです。
しかし、女性スタッフばかりで嫌がる男性は存在しているのです。
つまり、
『女性登録は必ず女性スタッフが面接いたします。』
『問合せは女性スタッフが対応することが可能です。』
これだけで十分です。
交際クラブは、
男性会員と女性会員との入会の募集が同じサイト・クラブで行われます。
この為に、男・女会員入会を別々に設定することが困難な場合が多いのです。
この点の配慮さえしっかりと明記・説明さえ出来ていれば、
『女性オーナー』『女性スタッフオンリー』などと嘘をつく必要もないのです。
難しい業界故に、
オープンにクリーンに手を広げたほうがイメージが良いのではないでしょうか。
著者 青山プラチナ倶楽部スタッフ 河合正行