留学目的でクラブにいた子が

【体験談】留学目的でクラブにいた子!留学する気がなくなったと言われた体験談!

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タグ:サポート, 留学

交際クラブに入会するということは、女性をしっかりとサポートする気持ちがあるといった男性のはずです。

私も女性とデートや恋愛を楽しみたいと思う一方で、夢を追う女性をサポートしたいといった強い気持ちからクラブに登録しました。

そんな中、留学を目指しお金を貯めているといった女性と出会い、一生懸命サポートを続けたんです。

しかし、不思議なことにその女性は一向に留学する兆しを見せず、どんどん派手になっていきました。

二人で過ごした時間はとても素敵なものでしたが、やはり厳しい判断をせざるを得ない結末になったんです。

その理由と体験談を紹介させてください。

夢を追う女性を応援したかった

私は社会的にもそれなりの地位となり、経済的にも恵まれた人生を送ることができています。

今まで自分の成功のために走り続けてきた私だけに、次は夢を追う女性を応援したくなったんです。

さらに、できればその女性と個人的な関係を結び、一番近くでサポートしたいと感じ、交際クラブに登録したんです。

交際クラブには、さまざまな女性が登録していますが、やはり夢に向かって努力している子たちが少なくありません。

私はそんな中、海外に留学して英語とデザインを勉強したいといった女性を選ぶことにしました。

見た目は少し今っぽいお嬢さんなのですが海外へと羽ばたこうという強い意志を感じましたし、そんな子のサポーターとなってみたかったんです。

眩しいほどの想いに心打たれた

交際クラブを介して女性にオファーをかけると、すぐにその女性と出会えることになりました。

女性はアメリカ留学を夢見ているといったことから、私は会員制のステーキハウスを予約し、その雰囲気だけでも味あわせてあげようと最高のコースを用意したんです。

当日、現れたのは可愛らしいお嬢さんといった感じの女性で、20歳前半ながら幼さが残る愛らしい印象の子でした。

留学について話を聞いてみると、今の現状を打破したいとか一流のデザイナーとして世界を舞台にしたい、憧れの女性として独立してみたいとか、アツい想いをたっぷりと語ってくれたんです。

その時の女性は希望に満ち溢れており、私には眩しいほどでした。

知り合いにはバカにされると言っていましたが、私はそうは思いません。

私も若い時に大胆な行動をしたタイプですし、彼女の挑戦に手を差し伸べるべきだと考えたのです。未来は若い人たちのためにあります。

この時は、本当に素敵な時間を過ごすことができました。

留学の話が減っていった

それから女性と継続して交際をすることになった私は、毎週のようにデートをするようになりました。

基本的に女性をサポートすることが前提でしたし、夢のために私はおそらく相場以上にサポートをしていたかもしれません。

留学に必要になりそうなものもプレゼントするなど、彼女のために徹底的にサポートし続けました。

いつか、留学したら会えなくなるといった寂しさもまた、私の心を燃やしていたのかもしれません。

さて、数ヶ月交際を続けていく中で、彼女からほとんど留学の話を聞かなくなっていました。

雑談が多かったり、正直体の関係も結んでいたのでダラダラとした交際が続いたのです。

そんな中、私が留学の話を持ち出すとはぐらかすようになり、場合によってはすぐにデートから帰ろうとするようになっていました。

ここから、私は少し違和感を抱くようになったんです。

留学する気がないことがわかった

初めて出会った頃より女性は派手になり、さらにほかの男性とも交際していることがわかりました。

そろそろ留学のお金も貯まっているはずだし、せめて留学先の学校ぐらいは決めたらどうだと諭すと、「ちょっともういいです」と言われたのです。

私は面食らい、「もしかして留学しないのか?」と聞き返すと、気まずそうに彼女はうなずきました。

留学しようと思ったけれど今の生活が楽だから楽しいし、働かなくてもいい生活ができている、この環境から抜け出せないというのです。

留学したい気持ちは当初は本当だったようですが、次第にその気持ちもなくなり、男性とのデートで生活することに今は集中したいと伝えてきました。

この時、心の中で何かが途切れてしまった私が交際は今日で終わりにしたいと伝えるのですが、女性は「わかりました」の一言です。

ほかにも交際している男性がいるとのことで、本当に寂しい気持ちになってしまったことを今も思い出します。

まとめ

私の体験談は、決して珍しいものではないかもしれません。

留学に限らず、資格や学費、奨学金など、交際クラブをする目的として男性に言いやすいネタは無限にあるからです。

私のことをかわいそうと思う方も多いですが、彼女はまだはっきりと伝えてくれたので良いほうだったかもしれません。

これを気が付かず、ダラダラと付き合っていれば何のためにサポートしていたのか意味がわからなくなります。

ただし、交際クラブにはこういった女性ばかりがいるわけではありません。

だからこそ、私は今後も本当に夢を追っている女性たちとの出会いを模索します。

必ず、素敵な女性は存在しているはずですからね。

投稿日 2024.07.23
パパ活を始めて約2年がたち、出会いに関するアドバイスを皆さんに共有したいと思っています。