交際クラブで出会った男性と、長く継続交際できている女性は一定数います。
一方、男性から全くオファーをもらえない、デートしても継続交際の申し込みがない、連絡先を交換してもやりとりが途絶えてしまうなど、失敗を繰り返している女性も少なくありません。
交際クラブで失敗しないためには、体験談から成功のヒントを得ることも大切です。
失敗を繰り返してしまった女性たちから、成功への方法を学んでみてください。
全くオファーがなかった私
私は交際クラブに登録すれば、すぐにお金持ちの男性から連絡がやってきて忙しくなると思っていました。
とりあえず軽いノリで登録したものの、なかなかスタッフからオファーの連絡がやって来ません。
気が付くと数ヶ月も、音沙汰なしという状況が続きました。
もしやうまく登録できていないかもしれない、とクラブ側に確認しましたが、ちゃんと私のプロフィールは存在していて、男性からも見られているはずとのことでした。
一体どうしたものだろうと思っていたのですが、問題は自分の写真選びでした。
私は友人が撮影してくれた飲み会の時の写真、さらに数年前のギャル時代のものを使っていたんです。
ところが、ほかの女性はスタイルの良さが際立つワンピースに、プロが撮影した素敵な写真を使っており、明らかな差を感じました。
交際クラブでは、プロフィール写真で自分の魅力を男性にアピールしなければならないと知ったんです。
その後、私は写真を入れ替えて、今ではオファーも定期的にいただけるようになりました。
写真をちゃんとプロカメラマンに撮影してもらって本当に良かったです。
無断遅刻で大失敗
私は少し時間にルーズなところがある、20代前半の女子大生です。
友達にもよく注意されるんですが、だからといって縁切りされたこともないですし、“遅刻キャラ”で押し通していました。
そんなある日、私はお金ほしさに交際クラブに登録したんです。
ネットで話題になっていましたし、若い頃しかできない活動だと思ったので、本当に気軽な気持ちで登録してみたんですよね。
やがて、男性からオファーが来たとスタッフさんから連絡が来たので、出会いまではスムーズに進めました。
しかし当日、大切なデートだと理解していたものの、いつも通り「時間厳守」という意識が欠如してしまい、無断で10分以上遅刻してしまいました。
男性が理由をたずねてきましたが、私が「別に」と答えると男性は激怒しました。
そして“非常識すぎて話にならない”と、男性は帰ってしまったんですよね。
スタッフさんに連絡すると「遅れそうな時は必ず連絡を入れること、でないと交際クラブでの活動は難しい」と注意されました。
そこからは心を入れ替えましたが、今思えば常識のなさすぎる行動でしたね。
遅刻厳禁!やむを得ない時は、絶対に連絡を入れるようにしましょう。
先払いを懇願し過ぎて失敗
男性からの手厚いサポートが受けられる交際クラブですが、正直お金にがめついと失敗しますよ。
その典型が私。ちょっと執着しすぎて失敗しました。
私はアルバイト代では足りずに交際クラブでの活動をスタートさせました。
ある日、少し調子に乗ってカードを使いすぎてしまったんです。
支払い期限は迫っており、まとまったお金を作らざるを得ない状況でした。
そんな時、ちょうどある男性からオファーが来たんです。
どうにか顔合わせまでセッティングできましたが、男性の気持ち云々はさておき、お金をもらうことしか頭にありませんでした。
お互いに軽く自己紹介をした後、私はすぐに「すみません、先にもらえませんか?いくらになりますか?」と懇願したのです。
男性は少し驚いてから「後でお渡ししますので」と言うのですが、「いや、とにかく今すぐお願いします」と急かしてしまったんです。
男性も違和感を覚えたのか、不審がるような顔でお手当を渡してきました。
その後のデートはもちろん失敗です。終始、男性と距離があるような感じでしたし、すぐに切り上げられ、翌日以降も連絡はありません。
私としてはイケオジで大企業の役員ということで継続したかったのですが、当然の結果ですね。
男性だって不愉快な気持ちになってまで女性をサポートする気はありません。
お金は大切ですが、まずは男性とのデートを楽しむことに集中しないと失敗しますよ。
男性との距離感を間違えて失敗
交際クラブにいる男性に恋をしてしまった私は、その距離感を間違えて失敗しました。
年齢が自分よりも倍以上違う男性との出会いですので、まさか恋愛感情が生まれるなんて夢にも思いません。
しかし、今は見た目も若いイケオジも多く、同年代男性の数十倍、数百倍の稼ぎのある優しい男性が目の前にあらわれて、好きにならないわけがないでしょう。
実際、私が出会った男性は見ため年齢は10歳以上若い印象でしたし、優しくてすぐに惚れてしまいました。
継続デートも素敵な場所に連れて行ってくれましたし、大人の関係になるのも早かったです。
しかし、日を重ねるにつれて男性を自分のものにしたい気持ちが抑えられなくなってきました。
毎日のように連絡をして、男性の自宅を知りたい、奥さんと別れて欲しいとまで伝えるようになっていました。
男性も恐怖を感じたのか、次第に連絡が少なくなり、やがてデートの誘いもなくなりました。
男性と音信不通になってしまい、私はしばらくパニック状況でした。
今ではもう落ち着いていますが、男性に対しては申し訳ない気持ちでいっぱいです。
交際クラブでの出会いは割り切ること、距離感を間違えないことを学んだ一件です。
皆さんも、どうか注意してください。
まとめ
交際クラブに登録した後、後は男性任せで大成功ということはありません。
男性の心理をしっかりと理解し、上手に距離を取りながら交際を続けることが重要です。
デートに遅刻したりドタキャンしたりする女性は交際の対象外とみなされますし、お金に執着しすぎる女性も警戒されます。
また、男性に良かれと思って露出の高い服装でデートに臨んだところ、下品と思われて失敗した女性もいます。
このような失敗談を数えたらきりがありません。
だからこそ、自が失敗しないよう会員女性たちの失敗談を参考に成功を目指しましょう。
投稿日: 2025.04.15