ブログをご覧の皆様、こんにちは。小山です。
早いもので、入社してから2年が経ちました。
入社したばかりの頃は、目の前の仕事を覚えることに精一杯で、周囲の状況を見る余裕もほとんどありませんでした。言われたことを一つずつこなすだけで精一杯だった1年目に比べると、2年目になった今は、少しずつ自分で考えて行動できる場面も増えてきたように感じます。
もちろん、2年間ずっと順調だったわけではありません。
仕事で判断を間違えたり、確認不足から小さなミスをしてしまったり、「もっと早く相談しておけばよかった」と後悔したことも何度もありました。
今回は、そんな入社2年間を振り返りながら、仕事で経験した失敗と、そこから自分なりに学んだことについて書いてみたいと思います。
目次
入社1年目に痛感した「報告・連絡・相談」の大切さ
2年間を振り返って、特に印象に残っている失敗の一つが、報告・連絡・相談、いわゆる「報連相」を十分にできていなかったことです。
1年目の終盤、ある仕事を任された際に、「これくらいなら自分で判断して進めても大丈夫だろう」と考え、上司への確認を後回しにしてしまったことがありました。
結果的に大きな問題にはならなかったものの、進め方について上司から指摘を受けました。
そのときは「自分なりに考えて行動したのに」と少し悔しく感じたのを覚えています。
しかし、後から考えてみると、問題だったのは「自分で考えたこと」ではありませんでした。
自分だけの判断で進める前に、必要な情報を共有していなかったことが問題だったのです。
仕事は一人で完結するものばかりではありません。自分では問題ないと思っていても、別の人から見れば別のリスクがあるかもしれません。
それ以来、判断に迷ったときや、予定どおりに進んでいないときには、できるだけ早い段階で相談するようにしています。
報連相は「怒られないため」ではなく「仕事を円滑にするため」
以前の私は、上司への報告を「ミスを指摘されるかもしれないもの」と考えていました。
そのため、できるだけ自分で解決してから報告しようとしていたのだと思います。
しかし、実際に仕事を経験する中で、報告や相談は決して「自分ができないことを伝える行為」ではないと気づきました。
むしろ、早めに情報を共有することで、問題が大きくなる前に対処できます。
たとえば、予定より作業が遅れている場合でも、早い段階で相談しておけば、スケジュールを調整したり、別の方法を考えたりすることができます。
反対に、「もう少し頑張れば間に合う」と一人で抱え込んでしまうと、最終的に周囲へ迷惑をかけてしまう可能性があります。
この経験から、報連相は仕事を円滑に進めるための大切なコミュニケーションだと実感しました。
今では「迷ったら早めに相談する」を、自分の中で一つのルールにしています。
2年目になっても「新人だから」という気持ちが抜けなかった
もう一つ、2年目になって気づいた自分自身の課題があります。
それは、「いつまでも新人のような気持ちで仕事をしていたこと」です。
2年目になれば、会社の仕事にもある程度慣れてきます。
ところが私は、「まだ2年目だから分からなくても仕方ない」と、どこかで自分を甘やかしていた部分がありました。
分からないことがあるとすぐに周囲へ聞き、自分で調べたり考えたりする前に答えを求めてしまうこともありました。
もちろん、分からないことを質問するのは悪いことではありません。
ただ、「質問すること」と「自分で考えないこと」は別です。
その違いに気づくきっかけになったのが、後輩が入ってきたことでした。
後輩ができて初めて気づいた自分の成長
後輩から仕事について質問されたとき、私は先輩として答えなければなりません。
最初は「ちゃんと説明できるかな」と不安でした。
ところが、質問に答えようとしてみると、以前は分からなかったことを自然と説明できている自分に気づきました。
そこで初めて、「自分も少しずつ成長していたんだな」と実感しました。
誰かに教えるためには、ただ知識を覚えているだけでは足りません。
「なぜそうするのか」「どうしてこの方法なのか」を自分自身が理解していなければ、相手に分かりやすく伝えることができません。
後輩とのやり取りを通して、自分の知識を整理する機会も増えました。
そして、「2年目だからまだ新人」という考え方から、「自分もチームの一員として責任を持つ」という意識へ、少しずつ変わっていったように思います。
小さな仕事のミスから学んだこと
仕事で経験した失敗は、大きなものばかりではありません。
締め切りを勘違いしてしまったり、確認を忘れてしまったり、メールの内容を見落としてしまったり。
一つひとつは小さなミスでも、同じようなことを繰り返してしまうと、周囲に負担をかけることになります。
以前は、ミスをすると「次は気をつけよう」と考えて終わっていました。
しかし、それだけでは同じ失敗を繰り返してしまいます。
そこで最近は、失敗したときに「なぜ起きたのか」を考えるようにしています。
たとえば、締め切りを忘れたのであれば、「気をつける」だけではなく、カレンダーに予定を入れる、前日に確認する、タスクを一覧化するなど、具体的な対策を考えます。
こうすることで、精神論だけに頼らず、仕組みでミスを減らせるようになってきました。
失敗しないことより、失敗した後の行動が大切
この2年間で一番大きく学んだのは、「失敗しないことだけが成長ではない」ということです。
もちろん、仕事をする以上、できるだけミスを減らす努力は必要です。
ただ、どれだけ注意していても、経験が少ないうちは思い通りにいかないことがあります。
大切なのは、失敗したときにそのまま終わらせないこと。
「何が原因だったのか」「次はどうすれば防げるのか」「周囲にどんな影響があったのか」を振り返ることで、一つの失敗が次の仕事に活かせる経験になります。
私自身、入社1年目と比べて仕事の進め方が少しずつ変わったのは、これまでの失敗を振り返ってきたからだと思っています。
これからも失敗を恐れず、少しずつ成長していきたい
入社してからの2年間を振り返ると、決して完璧な2年間ではありませんでした。
むしろ、振り返れば「もっとこうすればよかった」と思うことの方が多いかもしれません。
それでも、先輩や上司から仕事について教えていただいたこと、ミスをしたときに指摘していただいたこと、同僚と協力して仕事を進めてきたこと、そして後輩との関わり。
その一つひとつが、今の自分につながっています。
入社したばかりの頃には分からなかった仕事の難しさや、周囲と協力することの大切さも、2年間の経験を通して少しずつ理解できるようになりました。
これから3年目、4年目と経験を重ねていく中でも、きっと新しい失敗や課題に直面すると思います。
そのときに失敗を恐れて動けなくなるのではなく、まず自分で考え、必要なときには周囲に相談し、失敗したら次につなげる。
そんな姿勢を大切にしていきたいと思います。
まだまだ学ぶことはたくさんありますが、これまで支えてくださった皆様への感謝を忘れず、これからも一歩ずつ成長していきたいです。
最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました。
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