令和の時代に下ネタは通用せず!

令和の時代に下ネタは通用せず!私の体験談から学んで欲しい!

著者:ホットワイン カテゴリー:体験談, 失敗談 タグ:会話, 体験談, 価値観, 失敗, 理由

交際クラブで女性と良い関係を築く上で大切なことは、自分が面白いと思い込んでいることを女性に強要しないことです。

自分の趣味や価値観、相手の趣味や仕事に対する偏見などもそうですが、とくに下ネタは絶対に注意したいところですね。

偉そうな口ぶりで私も伝えていますが、それは私自身が失敗したからこそ言える話でもあります。

私は軽い気持ちで女性を下ネタ的にからかったことで、思い切り嫌われ、そしてフラれてしまったことが何度もありました。

皆さんも、私の体験談を参考に注意してほしいと思います。

昭和の男なら下ネタは挨拶

私は、50代の投資家です。

プロとして活躍できるようになり、あっという間に富裕層の仲間入りをすることができました。

もともと、大企業の営業で役職に上り詰めた私ですが、本当にバブルを生きてきたのでやりたい放題といった遊び方をしてきたんですよね。

昭和を生きてきた富裕層男性であれば誰もが理解できると思いますが、私たちの時代にセクハラなんて言葉はほとんどありませんでした。

女性に下ネタというのはその女性をどうにかしたいといったイヤらしい気持ちではなく、あくまで挨拶のようなものです。

それは、女性に対してだけでなく男性にもそうでしたし、職場でも下ネタなんか当たり前のように飛び交っていた時代ですよね。

しかし、令和の時代にそういった暴走はもはや女性から理解されることはありません。

それを交際クラブを始めてから、痛いぐらいに理解できました。

最初は理由がわからなかった

私が交際クラブに登録したのは、半年ほど前でした。

せっかく富裕層になれたのだから、思い切って若い女性と遊び倒そうと思ったのです。

ただ夜のお店でプロ相手に散財するのではなく、あくまで普通の女性をサポートしながらリアルデートできる交際クラブを選んだかたちですね。

オファーをするとスタッフが介入してくれるので、正直出会い自体はとてもスムーズでした。

50代ですが私も現役ですので、たくさんの女性と大人になろうと意気込んでオファーをかけていた感じです。

令和の女性は私たちの時代に比べて成長が速いようで、とても魅力的な子たちばかりでした。

自分の見せ方をしっているのか、発達も良い子で興奮したものです。だからこそやってしまったのでしょうね。

会話の中で、そういった子たちの体つきをいじったりして、下ネタを加えながら会話をしていたんです。

そんなワケで私は当然ながらフラれ続けます。

しかし、最初の頃はなぜダメなのか、やっぱり顔かなんて思って気がつかなかったんです。

思い切り言われた痛恨の一言

交際クラブで出会う女性には、さまざまな子がいます。

皆、私たち富裕層に気を使ってくれる子ですが、結構ズバズバと意見を言ってくるような子もいるんですよね。

とある日、私は顔が好みの若い女性と出会いました。

まだフリーターで社会がわかっていないような子で、話し方もかなりカジュアルな印象です。

私はそういった子も嫌いではないので、いつもの調子で下ネタを言っていました。

その子はバストが大きめな子なので、それを軸にちょっといやらしい下ネタを連発してその場を盛り上げようとしたんです。

しかし、急にその子の顔色が変わり、最低ですねと言われます。

キョトンとしている私を見ながら、今の時代にセクハラもいいところだし、本当に最低だときつめに言われました。

そんなことをいつも言っているのかと釘を刺され、かなり蔑んだ目で見られたんです。

その時、やっと気がついたんですよね。

その子はしっかりと伝えたので内容がわかりましたが、今まで女性たちが私を見る目、それが本当に蔑んだような目だったことを理解しました。

時代が違うことを早く理解すべき

出会った女性に厳しい一言を告げられた後、私は少し考えました。

スナックなどで同世代、そうして年齢が近いママや私たちのような年齢の男性を相手にしている若いスタッフなんかは相手をしてくれます。それは商売ですからね。

しかし、交際クラブのようにお店の子でもなく、今時の一般女性たちと出会う場合は時代に合わせていかないといけないということです。

あらためて意識すると、今はセクハラまがいのことをしたことで、会社でも大きなトラブルに発展するようなこともあるようですね。

私は投資家として独立しているため企業勤めではなく、今の時代の潮流を掴み損ねていたんですよね。

会社勤めでワンマン社長や若い女性と常日頃から付き合っていない男性であれば、昭和の感覚のままで時代を過ごしている可能性は十分にあるでしょう。

ましてや女性の体を下ネタでいじるなど、言語道断であることを皆さんも理解してください。

まとめ

交際クラブで厳しい一言を告げられた後、私は会話の内容を変えました。

正直、昭和の感覚を全て抜くというのは難しいですし、時折失敗することもあります。

中には下ネタに笑って対応してくれることもあるでしょうが、正直かなり危険な賭けになると私は思いますね。

交際クラブにいる女性たちは、もう令和に生まれた子たちばかりです。

時代が変わっていること、さらに相手の身体的な部分をいじるなんてのはもってのほかであることを、みなさんも学んでいきましょうね。

投稿日 2025.09.22
パパ活を始めて約2年がたち、出会いに関するアドバイスを皆さんに共有したいと思っています。