交際クラブに登録してから、本当に人生が変わりました。
自分が男性として自信を取り戻したことはもちろんですが、仕事では出会えないような女性たちを応援し、恋愛できることです。
とくに私の場合、アイドルの卵との出会いによって人生が大きく変わっていきました。
本当に交際クラブという場所は驚くことばかりです。
これから登録を考えている方は、ぜひ体験談を参考にしてほしいと思います。
普通の子たちの出会いを求めた
私は製造をメインにしている企業で役員をしています。
お金はそれなりにもらえますし、富裕層の一員だと思いますが、如何せん業界が地味なので女性関係はパッとしなかったんです。
男性社会ということもあり、夜は女性のいるようなお店によく遊びに行きましたし、男性娯楽的なお店にも通いました。
その時はお酒も入っているので楽しいのですが、翌朝起きた時の寂しさというか虚しさですか、あの虚無感は半端じゃないんです。
そんな時、交際クラブの存在を知りました。
ここには大学生やOL、主婦など普通の女性が登録しており、彼女たちをサポートしながら恋愛を楽しめるならと思い登録しました。
とにかく、素敵な女性と過ごすことができれば、毎日が刺激的になると思えたわけです。
もちろん、最初はとても楽しかったですし、それなりに刺激のある日々を過ごすことができていました。
変わった子と出会う
普通の子たちとの出会いで楽しい日々を送っていた私ですが、どこか本気になることができませんでした。
お互いに割り切りの関係ですし、サポートありきという大人の出会いですので仕方がありません。
私も男性ですし下心もあるわけで、ちょっと勇足で興奮して口説くこともあるのですが、心からこの子と一緒にいたいと思うようなことはありませんでした。
そんな中、次の出会いということでとある若い女性とデートをセッティングしたんです。
その子はとてもかわらしい感じで、出会った時もほかの子とは違うオーラをどことなく感じました。
なんと言うのでしょうか、今まで私が出会ったことのないような雰囲気と話し方、そぶりというかオーラがあったんです。
そんな中、話をしているとなんとアイドルを目指して活動中だと言うではないですか。
さらに、自称ではなくしっかりとすでに活動しているわけで、本物アイドルとの出会いだったんです。
サポートしている実感があった
女性はアイドルとしてどうにか一流になるべく、日々ボイトレやダンス、さらには何か個性を出そうと一生懸命勉強をしていたんです。私は驚きました。
こういった子たちが本当にいるのか、さらに影でこんなに努力をしているのか、地味な世界にずっといた私にはカルチャーショックだったんです。
私はその子をどうにか有名にしてみたい、自分ができることがあれば協力したいといった思いで継続交際を申し込みました。
女性も大変喜んでくれて、そこから私たちのお付き合いがスタートしたんです。
彼女はアルバイトをしていたものの、私からのサポートがあったことでその時間をレッスンに当ててくれていたと言います。
そのため、デートをするたびに女性はみるみる自信を取り戻していったようで、他の子と差をつけられている気がすると喜んでいたんです。
これは、サポートしがいがある、そんな気持ちでいっぱいでした。
優越感もあり人生が豊かに
アイドルの卵として活動している彼女と付き合いが長くなってくれば、それ相応に近しい関係になります。
交際クラブはお互いの素性などを明かさずに付き合っていくことがルールではありますが、交際してからはもう二人のルールです。
それでも干渉はしないと決めていたのですが、だんだん近しくなると彼女が私にライブを見て欲しいと言ってきたんです。
意外に初めての経験でしたし、アイドルライブなんて興味がなかったので少し緊張しました。
そして、ライブ当日に会場につくと彼女のファンらしき男性が多く集まっており、彼女の登場によって大きく盛り上がっていたんです。
彼女の歌やダンス、立ち居振る舞いはもうテレビで活躍するアイドルそのものであり、普段と違った顔に私はドキドキし、惚れ直したものです。
そして、周囲の男性たちをみるに、きっと彼女と話したい二人きりになりたい、あわよくば恋人として楽しみたいと思っているだろうと思うと優越感に浸れます。
あそこにいるアイドルは、俺の女だ、キャラではないのですがそんな気持ちになってみて、交際クラブに登録して良かったと心から感じました。
まとめ
交際クラブに登録すると、普段出会うことができない女性に出会えます。
私の場合はそれがアイドルの卵でしたし、地味な世界で生きてきた私にとって衝撃的な出会いでもあったんです。
彼女たちは本当に我々男性のサポートを求めていますし、サポートすればするほどに成長していく姿を見せてくれます。
まさか、この子がテレビなんかに出るようになったら私はどういった存在になっていくのか、少しだけ怖くもありますが、そんな日を夢見てこれからも歩んでいきたいと思っています。
投稿日 2025.04.14

















