まさか自分が交際クラブにどハマりするなんて、予想もしていませんでした。
いや、交際クラブなんて面白くないとたかをくくっていたほどだったので、自分で自分に驚いています。
じつは私は以前、風俗通いにハマっており風俗嬢ともお付き合いをしていたことがあるほどです。
自分でも大丈夫かなと思っていたのですが、交際クラブに出会ってからは一切そういった場所には行かなくなりました。
今や、交際クラブ一本ですし、大切な女性とも継続的にお付き合いしているほどです。
その体験談をぜひ、聞いてください。
妻と喧嘩したことをきっかけに風俗にハマる
私が交際クラブに登録する前、なぜ風俗にハマッてしまったのかお伝えしましょう。
もともと風俗に行ったことはなかったのですが、強い興味は持っていたんです。
仕事で重役に抜擢されたことをきっかけにストレスが溜まり、妻に当たるようになりました。
妻とは冷え切った関係、とある日に大喧嘩し、“お前は金だけ運んでればいい”と言われて私も系がプツンと切れたんです。
それ以来、別居しており妻とは滅多に連絡は取りません。
一人で悠々自適な毎日を送っていた私ですが、どことなく人恋しい気持ちになり始めて繁華街の風俗店へ立ち寄ったんです。
そこで出会った子が好みのタイプで、すぐに行為が楽しめることもありハマッてしまいました。
多い時は1日に3回も出向くような頻度で通っていましたし、おそらく都内中の風俗に行っていたレベルで、本当に風俗漬けの日々を送っていたんです。
絶望を感じた
とある風俗店の女性に私は貢ぐようなかたちになり、口説きに口説き付き合うことになりました。
風俗嬢の彼女なんて最高だと最初は思っていたのですが、彼女の仕事は風俗嬢、恋愛感情が出てくるとその現実に嫌悪感が出てきたんです。
なので、行為中もほかの男に奉仕していると考えるといやな気持ちになり、何度もやめてほしいと伝えました。
しかし、彼女はそれは嫌だといって継続、なんともモヤモヤした気持ちで過ごしていたことを思い出します。
そんなある日、彼女が病気をもらったことが発覚しました。さらに、問い詰めるとほかの客とお店ではない場所で行為をしたとのことで、私は絶望したんです。
自分もほかの風俗嬢と遊んでいたので人のことを言えませんが、この生活と中身のない性欲にまみれた生活に絶望しました。
そんな時、出会うことになるのが交際クラブだったんです。
光の世界を交際クラブで見た
性欲にまみれた生活に終止符を打った私ですが、本能には逆らえません。
しかし、もうナチュラルな恋愛をしたい、真剣に付き合える女性が欲しいそんな思いでネットサーフィンをしていました。
すると、男性が女性をサポートしながらデートができる交際クラブといったサービスを発見したんです。
中には真剣交際に発展するといった人たちもいるようで、登録女性は皆一般の女性たちとのこと。
こんなうまい話があるものかと思い、しばらくはくだらないと思っていました。
しかし、やっても見ないことを否定するのも問題です。
風俗で散財するのであれば、交際クラブで一度デートしてみればいい、気が済むだろうと思い最後のチャンスとばかりに登録したんです。
交際クラブには才色兼備な女性ばかりで、皆美しく本当に普通の子たちばかりでした。
初デートでも丁寧に接してくれ、純粋な美女ばかりでおどきました。
私の見続けてきたアングラな世界とは違う、まさに光の世界がそこにありました。
普通の恋愛を楽しめる場所
交際クラブで私が出会った女性の中で、私が気に入って継続的な交際をしている子がいます。
スレンダーで美人なのですが、とにかく素朴な子でアイスクリームなんかを美味しいと満面の笑みで食べるような子です。
育ちが良く、言葉遣いも丁寧、さらに私を気遣い癒してくれるのですからたまりません。
彼女とのデートはカフェやカラオケ、たまにはショッピングなど至って普通です。
大人の関係も考えていますが、どちらかというと一緒にいれるだけで幸せを感じています。
ふと、日中彼女とカフェで話している時に、幸せを感じたんです。
これが普通の幸せなのか、恋愛ってこんなんだったのかとしみじみしてしまいました。
まだ、ほかにも良い出会いがあると思いクラブ活動は継続中ですが、毎回女性たちには癒されています。
あれだけ風俗に通った私ですので、性欲もありますがガッツキはありません。
ただただ、シンプルに恋愛を楽しめる場所として交際クラブを継続しています。
まとめ
交際クラブに登録する前、本当に私は目の前が毎日ピンク色といった感じでした
スマートフォンで眺める情報はほとんどが風俗情報で、仕事中もさりげなくチェックするほどの依存性でした。
しかし、それを卒業して交際クラブに登録した今、健全な毎日を送ることができています。
性欲がなくなったわけではありません。
ただ、今は大好きな彼女と平和的で牧歌的なデートを楽しみたいんです。
刺激的な恋愛も大好きだったのですが、今は普通の恋が楽しいんです。
そんな日々をくれた、交際クラブには感謝しかありません。
投稿日 2024.12.27

















