当初、かなり疑問を感じていたのが交際クラブの存在でした。
若い女性をサポートしながら我々男性がデートできる内容は良いのですが、恋愛感情は抱いてはいけないと思っていたんです。
そもそも、私たち富裕層の男性は仕事に忙しく、恋愛にうつつを抜かしている暇などはありません。
交際クラブは割り切り、男と女の割り切った関係性を築くところだと思っていました。
しかし、今ではその考え方は180度変わりましたね。交際クラブで、甘い日々を過ごしています。
冷たい人間だと思っていた
私は若い頃に事業を立ち上げ成功を収めた後、コンサルティングといった立場で多くの企業の手助けをしてきました。
コンサルティングというと聞こえは良いですが高い分析力と洞察力、そして経験値が求められるため、日々本当に休んでいる暇はありません。
そのコンサル業で成功を収めた私ですが、人にある程度任すことができるようになり、人生に遊びも取り入れようと考えるようになりました。
そんな時に出逢ったのが交際クラブです。夜のお店など私にとっては時間の無駄ですが、若い女性をサポートしながらデートができれば、何かビジネスの種が生まれるかもしれません。
相手がこちらを好きになろうが関係ありませんが、割り切りで私にもメリットが多い関係性を築きたかったのですね。
今思えば、かなりドライで冷たい人間だったと自分を思いますよ。
とある女子大生との出会い
交際クラブに登録するためには高額な入会金が必要です。
多くの男性はスケベ心で登録しようと思うのでしょうが、ここが壁となって断念するようですね。
私はビジネスに関連することができると思っていたので、ある意味で仕事関係の投資だと思うぐらいの気持ちでした。
経済的基盤にヒビが入るような価格ではありませんし、女性とマンツーマンで出会えることを斡旋してくれるなんて正直ラッキーぐらいの気持ちですよね。
登録後、私は大学生のお嬢さんに声をかけることにしました。
学生向けのビジネスをされているクライアント様もいたので、何かヒントになるかなと思ったんです。
私はそこそこの年齢になっており、娘も正直もう大学などはとっくに卒業しています。
そんな年齢の離れた男性が、女子大生と二人きりで会えて話が聞ける機会などありません。
交際クラブはやっぱりすごいなと、その時も思いました。
素敵な女性で面食らった
交際クラブのスタッフを介してデートの約束を取り付けた私は、女性に失礼がないように身だしなみも整えました。
デートは気持ちの良いホテルのラウンジレストランで、女性にインタヴューをするぐらいの気持ちで待っていたんです。
時間になり、そこにあらわれた女性はとても美しい方でした。
大学生とは思えない大人びた雰囲気に丁寧な挨拶、また笑顔がとても美しく正直私はドキッとしてしまったんです。
話をしている中でも言葉を選び私に気を使ってくれていることがわかりますし、なんせ頭が良いため私の話も聞いてくれます。
気がつくと私はその女性に良く思われたいと、少し武勇伝なんかを語っていました。
興味ないよね、申し訳ないと言っても女性は笑顔で素敵なエピソードだからもっと聞かせてほしいとグイグイくるんです。
面食らいました。
正直、もっと話したい、もっと会いたい、もっと深い仲になりたいと欲が湧いてきました。
今は大好きな愛人に
私は女性から何か情報を得ようと思って出会いましたが、気がつくと女性と次のデートの約束をしていました。継続のお願いをしていたのです。
女性も快くその願いを聞き入れてくれましたし、私はもう仕事抜きに彼女と出会いたいと思っていました。
次回デートでも美しさはそのまま、少し距離が縮まってきたので思い切って愛人にしたいまで考えるようになったんです。
そうですね、この時点で私は女性に恋をしてしまったんですよ。
仕事仲間に交際クラブのことは伝えていませんが、とあるきっかけで若い女性との交際について話すと皆驚いていました。
まさかあなたがといった感じですね。
何度か出会った後にホテルで関係を持ち、それをきっかけに私は女性と愛人契約を結びました。
今、もう彼女なしでは生きていくことはできません。
仕事の合間、さらに疲れた時は必ず彼女に連絡したり出会って癒されたりしています。
この年齢になって、まさか本気の恋ができるなんて思っても見ませんでしたよ。
まとめ
交際クラブでの出会いは、人生を大きく変化させる可能性があります。
私はその一人であり、今本当に人生を謳歌している時期に突入しました。
恋愛をしたら仕事がおろそかになると思っていたのですが、全くその逆でより効率的になり、事業がより伸びているのですから驚きです。
ひとつのことだけに縛られず、バランス良く人生を歩んでいくといった大切さを彼女のおかげで知ることができました。
おそらく、多くの男性がそんな自分に出会いたいと思っているのではないでしょうか。
大丈夫です。人生はまだまだ長く、出会いは交際クラブで見つけられますからね。
これが、私の本音です。
投稿日 2024.05.31