ただでさえ難しいと言われている「遠距離恋愛」。それがパパ活となったら、ほぼ不可能なのでは?と疑問に思っている方は少なくないでしょう。
確かに一般的なパパ活と比べると、会う機会が限定されますし、メールでのやりとりがきわめて重要になります。
私は遠距離パパ活の経験があるパパ活歴6年の女ですが、思い返すと失敗だらけでした。
しかし、次の3つを厳守すれば成功へと導けるとわかったのです。
・相手への思いやり・気配りを常にもつ
・会う頻度とメール頻度を明確にする
・良い相手と出会うためにも実績のあるパパ活サイトを利用する
今回は私の体験談をもとに、遠距離パパ活を成功させるための秘訣について解説していきます。
遠距離交際になりそうで不安・・・という方は、是非チェックしてみてください。
相手への思いやり・気配りを常にもつ
遠距離パパ活を成功させるためのポイントは、なにより「初デート(初対面)」をモノにすること。
遠距離は一般的なパパ活に比べると、壁になるものが多くなります。
・気軽には会えない
・移動までに時間がかかる
・スケジュール調整が必須
・ストレスがたまりやすい
・トラブルに発展しやすくなる
相手がどれだけ良い人間だったとしても、お互いが満足いく交際を維持できないと喧嘩別れに終わります。
これは私の実体験なので間違いないです。では、これらの壁を取り除くにはどうしたらいいのか。
それは「相手への思いやり・気配り」を常に心がけることです。
特に初デートは第一印象を持たれる重要なイベント。
たとえば、相手がお金持ちの太パパなら、絶対に自ら足を運んだほうがいいです。
これは男性だろうと女性だろうと関係ありません。
どれだけ遠距離だったとしても、相手が真剣に会って確かめたい人物なら、自ら足を運ぶべきなのです。
事実、自ら会いに行くアクションは相手に好印象を与えます。
そうなると、その後がスムーズになりますし、相手があなたに対して気配りしてくれるようになるのです。
あなたが本当に会いたいと思える方がいるのなら、スタートを間違えないでください。
「会う頻度」と「メール頻度」を明確にする
遠距離パパ活において重要なことは「進行」です。
私の経験から言うと、遠距離を成功させるためには、会う頻度とメールをする頻度のバランスを間違えないことです。
これらを間違えてしまうと、相手から重い・・・と思われて関係が消滅しやすくなります。
突然ですがあなたに質問させてください。あなたは以下の気配りができているでしょうか?
・相手の職業
・相手のスケジュール
・相手が疲れていないかどうか
早い話が、相手と無理なく会うことのできる時間と、メールできる時間を見出す必要があるということです。
遠距離パパ活は不安要素がいろいろとあります。
そのため、人によっては会う頻度やメール頻度を増やすことで、現実問題を解消することもあります。
この心理はよくわかりますが、それは果たして相手にとって相応しいことでしょうか。
お互いが気持ちよく交際できるよう、まずはムリなく会える時間とメールができる時間を明確にしましょう。
自分都合や感情的になってはいけません。
あくまで自然な進行ができるよう、相手といくらでも話し合うべきです。
私は問題点を列挙して、パパと話し合ったことで信頼関係が強くなっていきました。
遠距離は想像以上に難しくストレスがたまります。
ときにはイライラを相手にぶつけてしまいそうになるでしょう。
しかし、パパ活は一般的な恋愛とは異なるので、些細な喧嘩がゲームオーバーにつながります。
取り返しがつかない事態にならないよう注意してください。
良い相手と出会うためにも実績のあるパパ活サイトを利用する
遠距離パパ活を成功させるための秘訣は、ズバリ信頼できるパパ活専門サイトを利用することです。
実はこれができていない方が圧倒的に多いのです。あなたは今、どのようなサービスを利用しているでしょうか。
・出会い系サイト
・マッチングアプリ
・パパ活サイト
・交際クラブ
・SNS
ハッキリ言いますが、良い相手と出会うためには会員の民度が高いサービスを使う必要があります。
そうなると、選択肢はパパ活サイトと交際クラブの2種類です。
出会うまでをきっちりサポートしてくれるサービスを利用すれば、シンプルに良い相手と出会えるので遠距離パパ活における不安が解消されます。
事実、私は出会い系サイトを駆使していたのですが、その時はトラブルばかりでした。
しかし、パパ活サイトに変えてからは良い出会いが連発したのです。
遠距離になっても太パパを捕まえることができたので大満足です。
すでに遠距離パパ活がはじまりそう・・・という方は、あらためてこの記事を読み返してください。
再三になりますが、ポイントは相手への思いやり・気配り。
これができれば、少なくともストレスを抱えるような交際にはならないでしょう。
今回は女性視点でのまとめになりましたが、本内容は男性にも言えることです。
常に相手を考えたパパ活をしましょう。