交際クラブ、ギャラ飲み、いずれも魅力的な出会いの手段なので、どちらを選択したらよいのか迷ってしまいます。
目的によって満足度は変わるため、選ぶのはより難しいところです。
したがって、両者について徹底的に比較をしました。
比較内容は3つで、満足のいく出会いができるようにまとめました。
2. 理想の異性と会える確率
3. 相手と会うまでの安心感
自分の求めるモノがどちらのサービスにあるのか、チェックしてください。
交際クラブとギャラ飲みの特徴
最初に両者の特徴を頭に入れていきましょう。
やはり特徴を理解しておかなければ、比較のしようもないです。
重きを置く場所によって、自分自身が求めるモノとのマッチ度が変わってくるため、きっちりと確認をしていきましょう。
交際クラブ
- ・理想としているの異性と出会いやすい
- ・入会するための面接があるため会員の質が高い
- ・女性は無料で指名は男性
- ・異性とのマッチングは運営が実施する
- ・なかなかスケジューリングができない場合に頼りになる
交際クラブは、出会いを求めている男女のデートを運営側がマッチングしてくれるサービスです。
会員については、ステータスの高い人物を在籍させるため、相応の面接が実施されます。
そのためか、在籍する会員の質の高さには眼を見張るモノがあります。
ギャラ飲み
- ・条件が揃えばWin-Winの関係を築きやすい
- ・多人数での飲み会になることが多い
- ・運営側は場のセッティングを行うことが主作業
- ・参加者はピンキリで会場によって質が異なる
- ・女性はギャラがもらえるため参加者が多い
以上のことから、交際クラブとギャラ飲みが別次元の特徴を持っていることがわかります。
求める異性との出会いを強く望むのであれば以下の2つ重要なことがあります。
・相手と会うまでの安心感
この2つについて、さらに噛み砕いて説明をしていくので、どちらを活用するのかの判断材料にしてください。
理想の異性と会える確率
自分自身が求めている理想相手に出会える可能性は以下のとおりです。
・マッチングアプリ・・・低い
交際クラブは、男女がデートをして交際のきっかけを作ることが目的です。
利用者は、お互いのプロフィールを確認し興味がある異性に対して運営がマッチングするため、自身の好みの方としか出会いません。
最初からお互いに好印象を持った状態から始まることもあり、理想の相手に出会える可能性が高いです。
ギャラ飲みは、相手を選んで異性と出会えるわけではありません。
あくまでも、飲み会の会場があって、そこに参加する人たちと出会えるだけで、理想の人が来るとは限りません。
また、女性側はギャラのためにお仕事をしているため、交際に発展することが難しい部類になります。
ただ、太客に気に入られれば十分に見つけられる可能性はあります。
2つを比較をすると以下のよう
・ギャラ飲み・・・女性はギャラを得るため仕事をしにきている
最初から相手の探し方が大きく異なります。
交際クラブに関しては、マッチングは運営が行いますが、自分好みを伝え、プロフィールも確認して異性と出会えます。
ですが、ギャラ飲みは飲み会出席者が不定な中、多くの人から選ぶという形になります。
どちらを選ぶのかを、検討するとき大きな判断材料になるのかなと思います。
相手と会うまでの安心感
サービスを利用したとき、相手と会うまでの安心感は以下になります。
・ギャラ飲み・・・非常に良い
交際クラブのシステムとして、男性が女性を指名してマッチングしてくれるサービスです。
直接、相手とやりとりをするわけではないため、コミュニケーションを取らずに会うという不安感もあります。
ギャラ飲みに関しては、言ってしまえばただの飲み会です。
したがって、気軽に参加することができるため、不安感は少ないといえます。
さらに、女性側は、ギャラをもらうため、相応の仕事をしなければなりません。
良くも悪くも、そういうものだという心構えで臨むことができる気軽さがあり、安心感は大きいといえます。
この2つを比較したとき、気軽という意味での安心感はギャラ飲みになるといえるでしょう。
気軽に参加して、気軽に理想の女性を探したいという男性・働いてればパパと会えるかもと思っている女性に向いているサービスです。
とはいえ、ギャラ飲みは、どうしても女性側の仕事感が前面にでてしまう可能性もあります。
交際をするために理想の相手を探すことに重きを置くのであれば、交際クラブの方が確率は高いと思われます。
結果、理想の相手を見つけることができた
実際に、交際クラブを利用して理想の相手を見つけることができました。
ギャラ飲みはギャラ飲みで良いところはありましたが、やはり、お仕事感が強く、交際相手を見つけるという目的には向いていないのかと思います。
ともあれ、交際クラブで相手を見つけることができたので入会してよかったと感じています。
投稿日: 2022.07.01