➀神宮外苑花火大会
80年に明治神宮鎮座を記念して開催されたのが、神宮外苑花火大会の歴史の幕開けとなっています。神宮外苑花火大会は神宮球場と神宮軟式球場で見ることができ、それぞれの観覧場ではアーティストのライブも行われるため、花火と音楽の祭典となっていることが特徴的の花火大会です。
神宮球場ではLEADやゴールデンボンバー、MAX、ラストアイドル、そして倖田來未がゲストとなっていて、花火と共に会場を盛り上げてくれます。その他にも順次出演アーティストが発表されます。
神宮外苑花火大会では、約1万2千発の花火が打ち上げられ、スターマインやコメットが夏の夜空を綺麗に染め上げてくれ、神宮スタンドでは仕掛け花火も見ることができるので、見どころ満載のプログラムとなっています。もしチケットが取れなかった場合は、いくつか穴場スポットもあるのでご紹介したいと思います。
・明治公園 打ち上げ場からも近いため、夜空に打ちあがる迫力の花火を見ることができます。
・東京タワー 東京の夜景を見ながら、花火を見ることもできます。ただし、観光客が多いスポットとなっているので、早めに展望台へ行くことをおすすめします。
・恵比寿ガーデンプレイス 展望レストラン ディナーをしながら優雅に花火を見ることができます。打ち上げ場から少し離れてはいますが、ゆっくりと花火鑑賞ができること間違いありません。
花火大会当日は交通規制がかかり、周辺にある駐車場も交通規制中は出庫ができなくなってしまうので、車での来場は避けましょう。8月の下旬に行われるということもあり、夏の思い出づくりを締めくくってくれるビッグイベントとなっているので、是非足を運んでみてくださいね。音楽とコラボしている新しいスタイルの花火大会なので交際クラブ・デートクラブの若い女性にも受けがいいと思います。
開催日 : 未定
開催場所 : 明治神宮外苑
アクセス : 神宮球場 JR総武線信濃町駅 / 東京メトロ外苑前駅
神宮軟式球場 JR総武線信濃町駅 / 東京メトロ青山一丁目駅
駐車場 : なし
打ち上げ数: 約1万2,000発
➁隅田川花火大会
隅田川花火大会は、日本で行われる花火大会の中で、最も歴史が深い花火大会となっています。歴史を遡ってみると隅田川花火大会は、昔両国で開催されていた「両国の川開き」が元となっていて、交通事情の影響で開催ができなくなってしまった過去があります。しかし昭和53年に名称を改め、打ち上げ場所を2箇所に増大し、見事に復活を遂げ現在も人々から愛される花火大会として、毎年開催されています。
隅田川花火大会の見どころは、第一会場と第二会場を合わせて、約2万発の花火を見ることができ、第一会場では花火コンクールが行われます。
第一会場では花火師たちの力作を約二百発以上観覧することができ、クライマックスには「千紫万紅隅田の花嵐」を約2千発打ち上げられ、迫力満載で花火大会の幕を閉じてくれます。
そして第二会場ではスターマインをはじめ、「旋律美のパフォーマンス」や「満天のパラダイス」
など、合わせて一万六百五十発の花火を見ることができます。
第一会場へは浅草駅から徒歩15分で行くことができ、第二会場へは蔵前駅から徒歩5分で行くことができるので、アクセスも良くなっています。迫力満点の隅田川花火大会は、テレビ中継もされるほど人気となっているため、当日は混雑が予想されます。車でのアクセスは交通規制も行われるので、おすすめできません。少し早めに向かい、花火大会が始まる前に浅草の街並みを散策することで、楽しみも倍増でしょう。少し早めに向かうことで、場所取りもでき、良いスポットで花火を見ることができるので、時間ギリギリで向かうよりも早めの行動を取ることをおすすめします。
隅田川花火大会は都内で行われる花火大会の中でも最も人気があるため、混雑が予想されますが、スカイツリーの展望デッキや屋形船から見ることもでき、贅沢な時間を過ごすことができ穴場スポットともなっています。青山プラチナ倶楽部がおすすめするのは一流高級ホテル、レバント東京から見る打ち上げ花火です。涼しいホテルでシャンパンを飲みながら花火をみる。とても贅沢ですね。交際クラブ・デートクラブで見つけた彼女といかがでしょうか?
開催日 : 中止
第一会場19:00~20:30 / 第二会場19:30~20:30
開催場所 : 第一会場 隅田川桜橋下流~言問橋上流
第二会場 駒形橋下流~厩橋上流
アクセス : 第一会場 東京メトロ・東武鉄道・都営地下鉄 浅草駅から徒歩15分
第二会場 都営地下鉄 蔵前駅から徒歩5分
駐車場 : なし
打ち上げ数: 第一会場と第二会場を合わせて約2万発
著者 青山プラチナ倶楽部スタッフ 山田卓也