開業して時間の経過とともに、男性、女性ともに会員数は増えていきます。
ですから、歴史の古い交際クラブやデートクラブ程、累計の会員数は男女ともに増えていきます(当クラブより古いクラブでも、累計の男性、女性会員ともに青山プラチナ倶楽部に遠く及ばないクラブがほとんどですが・・・)
累計女性会員数が多いことは、前章でも書きましたが利点も欠点もありません。
3ヶ月以上前に登録した女性会員を指名する男性はほとんどいらっしゃいませんから。
新たに入会する新規女性会員数が全てです。
ところが累計男性会員数が多いと言うことは、クラブにとっては致命的な欠点となるのです。
業界の最大手は、おそらく青山プラチナ倶楽部の10倍近い男性会員がいると思われます。歴史が古いですから。
そして、新規女性会員数は、良く見積もってもせいぜい青山プラチナ倶楽部と同程度の100~200人程度でしょう。
すると、どういった現象が起こるかと言うと・・・
当クラブで5人の指名があった1人の美女会員様の場合、大手に行けば、10倍の男性会員、つまり50人から指名がかかるのです。
これは、完全に致命的な欠点です。
実際、50人の男性とのデートをこなすのは2ヶ月がかかります。
男性会員様は次のデートのセッティングまで2ヶ月間待ち続けることになります。
50人の男性とデートした後に、わざわざ指名なさいますか?
女性会員様だって、疲弊してしまうでしょう。
経済的に言えば、一人の美女会員様が男性会員様に与える効用、満足感は一定なはずです。
すると、一人の美女から得られる満足感を5人で分けるのと、50人で分けるのでは男性会員一人あたりが得られる分け前は、当然変わってきます。
明らかに多い人数で分けた方が不利となります。
そういった場合、交際クラブとしては、男性会員様に与える、費用に対する満足感が少ないのですから、入会金、セッティング料を下げなければならないはずです。
料金が下がらなければ、それは、男性会員様が得られるであろう満足感を犠牲にして、交際クラブ側が利益を吸い上げることになるわけです。
会員制ビジネスですから、新規女性が一定である以上、男性会員数が増えていけばいくほど、男性会員が得られる満足感は減っていくのです。
新規入会女性を10倍に増やすことが出来なければ、男性会員が増えるごとに、料金を減らさなければ、お客様の利益はクラブに吸収されることになるのです。
この、会員制ビジネスの致命的な欠点を青山プラチナ倶楽部だけが理解しています。
大手大手と、致命的な欠点を気づかずにうたっているクラブに入ることは、ばからしいことですよね?
そして、青山プラチナ倶楽部だけが、その致命的欠点を克服する方法を編み出しました。これはノウハウですので、ここには書けませんが、要は
お客様の満足感を犠牲にして、
自社の利益に転嫁するようなことはしない!
と言うことです。
だから、青山プラチナ倶楽部なのです。
これからも、男性会員数が増え続ける大手クラブが、何も対策をしないのであれば、最後に男性会員様が得られる効用、満足感は、いったいどのくらい減ってしまうのでしょうか?
ほとんど、ゼロに近くなってしまわないのでしょうか?
新規女性会員数をこれ以上増やすことは、ほぼ不可能だと思われます。
すると、手段は、料金を安くするしかないと思うのですが?・・・・
青山プラチナ倶楽部は間違いなくお客様の満足を犠牲にして利益を上げることは致しません。