次に
青山プラチナ倶楽部がどういった組織かを申し上げます。
運営は株式会社ジェイドと申します。
そして、会社はきちんとした会計を行い、毎年の決算も良好です。
私は、会計の資格では最難関と言われる試験にも合格しておりますので、自分の良心にかけて、脱税などは絶対に致しません(節税はもちろん致しますが)。
そして、ジェイドは今や、かなりの人数の会社になっております。
今や組織としてきちんとした理念、行動指針を持つ必要がでてまいりました。
以下に当社の企業理念を掲げさせていただきます。
企業理念
- 優秀な経済人の育成と雇用の創出
私たちは常に雇用を創出し、社会に貢献する企業づくりを目指します。
その為に、新しい価値観を持った優秀な経済人を、次々と排出し続けます。
- 100年以上続く企業
戦後いろいろな大企業が生まれ、今それらの大企業の存亡が危ぶまれている時代です。
私たちは決して大企業病に侵されず、変化を恐れず100年企業を目指します。
- 常に革新を続ける
私たちは足を止めません。
常に新しい何かを求め既存の概念に疑問を抱き、新しい何かを探し、常に革新を続けます。
社訓
~自分は回りの人によって生かされていると自覚し、相手に対し常に感謝の気持ちを持て~
自我むき出しの人間はコミュニケーション社会における破綻者である。
所詮人間は、企業はコミュニケーション社会の中で生き、ビジネスをしている。
相手の気持ちを鑑み、その中で自分が生かされていると自覚しない人間は、無人島に行くしかない。
誰も助けてくれない、自分で全てを行わなければならない。
私はちゃんとやっている、私は悪くない、回りが悪いのだ、と会社に対し、人に対し不満を言い続ける人間は、一生不満を言いながら死んでいくしかない。
回りに対する不満を言い続けても何も始まらない。
なぜ現状を打開できないのか?自分は何が悪いのか?原因は自分にあるのであり、回りにはない。
人の意見を真摯に受け止め、自分が生かされている事を自覚し、回りに対し、感謝の意を持って接する事が出来れば、必ずうまくいくはずである。
行動指針
■素直であれ
■人として正しいことを、当たり前に行う
■「でも」「だって」と言い訳をするな
■二通りの道があれば、困難な道を選べ
■現状に甘んじず、常に自らを変化し続けよ
■仕事に最後はない。うまくいくまでやり続けよ
■代替案がない発言はしない
- 素直であれ
人は素直であるだけで、ある意味十分である。
素直な人間は、人の言うことに耳を傾け、自分なりに理解しようと努力する。
その誠意さえあれば、大半はうまくいく。
素直でない人間は、人の言うことを聞かず、自分の価値観だけで判断を下す。
人の言うことを聞かない人間は、どんなに立派な本を読んでも、心を傾けない。
それで、どうやって成長しようというのだ。
- 人として正しいことを当たり前に行う
ずるいことをして、人のものである成果を横取りしたり、その場をごまかそうとして嘘をついたり・・・
そんなことをいつまでやっていても、自分には何も残らない。
残るどころか、その行動は最終的に、回りからの自分に対する評価として自分に返ってくる。
真面目に努力し、嘘をつかず、人として正しいことをやる事以外に、自分に対する信頼など得ることはできない。
- でもだってと言い訳をするな
でも、だって・・・と出来ない理由、やらない理由を言ったところで、人生には何の足しにもならない。
やらなければ、何も始まらない。
出来ないとあきらめれば、そこで全てが終わる。
とにかくやる遂げるのみ
- 二通りの道があれば、困難な道を選べ
楽な道の向こうに決して成長はない。
困難を真剣に受け止め、それに真っ向から立ち向かうからこそ成長があるのである。
辛い練習の結果一流選手になるように、茨の道を、考え、工夫し、努力して乗り越えてこそ、真の成長があるのである。
仮に二通りの道があれば、必ず、難しい方の道を選べ。
楽な道は何も自分にに与えてくれない。
- 現状に甘んじず、常に自らを変化し続けよ
現状に甘んじた瞬間に、老化は始まる。
常に回りの環境は変化し、その変化に対応できなければ、自分は取り残されていくだけだ。
時代に取り残されたくなければ、常に自分を変化させ続けるしかない。
各自の古臭い固定概念こそが、最大の敵である。
- 仕事に最後はない。うまくいくまでやり続けよ
あきらめたら、すべてが終わる。あきらめずに、うまくいくまでやり遂げた人間にだけ栄光があるのである。
うまくいかない理由を考え始めたら、終わりだと心得よ。
- 代替案がない発言はしない
何か発言をする場合には、代替案を用意して発言をする事。
代替案がない発言は、いたずらに会社運営を阻害し、スピードを遅くするだけである。
代替案があって、それを検討するからこそ、皆で意見を言い合い協力しあう強固な会社が成り立つのである。
代替案がない発言は、ただの不平不満、愚痴を言っているだけであり、経営の邪魔である。
いかがでしょうか?
当社の社員は上記の行動指針に沿って行動するように、鋭意教育中です。
この指針通りに動けば、お客様に不利益を与えることなどあり得ないと思います。
そして当社は、上記の理念のもと、人事評価も社員全員が上司を評価し、それによって人事考課、給料への反映を徹底しております。
こんなものを掲げている交際クラブ・デートクラブは、他には絶対にありません。
規模、収益力からすればマザーズくらいなら上場も可能でしょうが、この業界での上場はあり得ないのが残念なところです。
できれば、上場して社員にも株式を持たせてやりたいところなのですが・・・・
まあ、私もそろそろジェイドの株式を、社員全員に無償で渡そうと思っているところです。
次に
私は交際クラブの経営者としては、とても異端であり、青山プラチナ倶楽部以外は、一切こういった、人に言えないような業種には参入していないと言うことです。
他の交際クラブを運営している会社は、この業種だけ、もしくは風俗、AV、デリヘル等のこっち系の仕事をしている会社ばかりです。
もしくはサイトを作ることしかできない、たいした実力もないIT会社も、最近は参入してきていますが。
もちろん、他の交際クラブを運営している会社でも、きちんと利益を出し、社員を雇用している会社は立派な経営者だと思います。
ちゃんと儲けているんですから。
しかし、おそらく、女性への考え方が、私とは全く違うのではないかと思います。
私は女性を単なる商品としては考えておりません。
こうあって欲しい、と言う願望も含めて、女性への理想がございます。
その私の理想へ向けて、運営をしています。
なのでブレは有りません。
一直線のポリシーがございます。
前にも書いた、
- 奥さんとはいつまでも仲良くやっていく。決して喧嘩などしない
- それ以外に心を休められる、理想の女性が複数いる
- 家庭でも、それ以外でも、常に私生活では心をいやす女性達がいる
- 自分を取りまく女性達は、いつでも自分を大事に、心から愛してくれる
- 好きなときに会うことができ、旅行や食事を一緒に楽しめる
実際に他のクラブで上記のようなことを、自身で実践できている経営者はいないと思います。
私もこの業界に何年かおりますので、他のクラブの実態は、ある程度わかっております。
- とりあえず、自分の金の事しか考えない経営者・・・
- 女性をモノとしか考えず、AV、デリヘル、クラブ、ギャラ飲みetc・・・それぞれの箱に、女性をただ押し込んで、女の総合商社を目指す!と言ってる経営者・・・
- 土地持ちの爺さんばかりを相手に、最高級の値段を謳い、うがった思想で調教済みのプロ女性を何回転もあてがう経営者・・・・・
- なんか儲かりそうだから、やってみっか!というIT系の小僧経営者・・・
- 他に何もできないからやってる経営者・・・
私は、ビジネスにおいても知性と品というものを、非常に大切にしております。
そしてそれがあるからこそ、自分の理想を現実化できているのだと思っています。
その理想を現実化するお手伝いができるのは、できている人間だけではないでしょうか?
たーだきれいなだけの女性を紹介して、皆さまの夢が現実化できるとは思えません。
著者 青山プラチナ倶楽部スタッフ 武田菜々美