今まで、妻以外の女性と関係を持ったことがなく、思い切って新しい出会いを交際クラブで求めました。
妻とは学生時代に出会い、大学卒業後の就職を機に結婚し、そこから子どもも2人授かるなど、はたから見れば勝ち組的な生活をしています。
しかし、役職がついて日々忙殺されることもなくなった今、本当にこれでよかったのか疑問に思い交際クラブに登録したんです。
自分なんか若い女性の相手にされるのか疑問でしたが、今では愛人を作るまでになりました。
僕がなぜ、愛人を作れたのかその成功談をお伝えしたいと思います。
このまま終わりたくなかった
妻とは特別悪い関係ではありませんし、子どもも手がかからなくなり、生活自体はとても楽になりました。
役職につき、そこそこの給与をもらうようになり、自分の趣味にも打ち込めるような時間もでき、非常に充実した日々を送っています。
しかし、とある日ふと思ってしまったんです。
「学生時代から付き合ってきた妻しか女を知らず、僕はこのままで良いのか」と。
妻とはセックスレスというか、もはや体を求め合う関係性ではなくなっていましたが、私自信は性欲がありたまに自慰行為をしていたほどです。
そんな他愛のない悩みを同僚に相談したところ、「交際クラブに入ればいい。悩みが消える」と伝えられました。
交際クラブなんて自分に一生縁のない場所だと思っていたのですが、知人の話を聞くと自分でもできるかもしれないと入会を決めました。
それが、愛人作りの第一歩になるとは思ってもみませんでしたね。
昔好きだった女性に似た子
交際クラブへの入会は難しさはなく、とてもスムーズでした。
子どもたちにもお金がかからなくなったことや、妻が仕事復帰していることもあったのでお金はある程度自由に使えます。
蓄えもかなりあったので、入会金などに関しても躊躇なく支払うことができたんです。
さて、交際クラブに入会した私はコンシェルジュの方などからアドバイスをもらい、女性のプロフィールを見ながら会ってみたい子を探します。
どの女性も若く、自分なんかと話してくれるか不安でしたが、スタッフの方に自信を持つことと言われていたので思い切ってとある女性にオファーをかけたんです。
その女性は20代半ばの夢を追いかけている女性で、昔学生の頃に好きだった女性にそっくりだったのです。
妻から告白されそこから付き合いが始まったので、あの時彼女に声をかけていたらどうなっていたか、その青春を取り戻す意味でもデートをすることを決めました。
話をしっかりと聞いてあげた
デート当日、私は普段とは違ったジャケットスタイルのきれい目な私服でデート先に行きました。
男性は清潔感が大切と言われているため、さっぱりと散髪をして髭も剃り、年齢よりもできるだけ若く見せようと努力したんです。
こんな行動も滅多にしないため、ちょっと新鮮で楽しかったですね。
さて、デート先に現れた女性はプロフィール写真と同様、とても素敵で清楚な方でした。
私は緊張しつつも相手も緊張されていると思い、気さくに話かけてエスコートします。
彼女も私に気を遣ってくれ、若いのにしっかりとしていると感心しましたね。
時間が経つとリラックスしてきたのか、彼女が仕事の話など一方的に話し始めます。
私は娘が二人いるため女性になれており、とにかくニコニコと話を聞いていました。
女性もとても楽しそうに話しており、素敵な時間が流れていたことを思い出します。
女性から愛人懇願
デートが終わりがけの時、女性から思わぬ言葉が出てきたのです。
いろいろな男性に出会ってきたものの、私ほど居心地が良くずっと一緒にいたい男性とは出会ったことがなかったとのこと。
夢を追いかけているため余裕がなく、できれば一人の男性の愛人になって思い切り活動したいと相談されたんです。
愛人なんて考えたこともありませんでしたが、こんな素敵で可愛らしい女性を僕が囲うことができる機会など一生やってこないような気もしました。
思い切ってそのお願いを飲み、私は女性を愛人として受けられることになったのです。
今思えば大胆な判断だったかもしれませんが、女性は私に全てを晒してくれていますし、時間があれば性欲も満たすことができています。
ちょっとしたきっかけで交際クラブに登録し、さらには愛人まで作れるなんて夢のような体験でした。
まとめ
交際クラブには、私のような表向きは幸せな家庭を築いている男性も多く登録しているようです。
私はそこまで積極的な性格でもありませんし、特別なイケおじといったところもありません。
しかし、素敵な女性に出会うための努力は惜しまなかったですし、さらに女性にはできるだけ居心地良く過ごしてもらいたいと思い対応しました。
今では、出会った女性が愛人となっており私を恋人や実の父親のように扱い、日々甘えてきます。
こんな出会いを手に入れることができたのも、間違いなく交際クラブのおかげと言えるのではないでしょうか。
また、妻にもバレていませんし、誰にもバレずに楽しく活動ができています。
何人も愛人は囲えませんが、遊び程度にさまざまな女性と出会って、残りの人生を謳歌しようと思っています。
投稿日 2024.01.10