交際クラブに登録してから、自分がどれだけ変わったのか周囲の反応を見ればわかりますね。
とくに、女性社員からの対応が目に見えて変わるのですからクラブ活動を始めて良かったと今でも思っています。そ
もそも、それまでの私は正直不潔感があったと思っており、それが女性たちにとって不快であったと反省しているんです。
なぜ、私が清潔感についてそこまで力を入れるようになったのか、そのきっかけなどを話したいと思っています。
皆さんも、私の体験談から気がついて欲しいと思いますよ。
連絡が取れない女性から聞く
私は正直、自分に無頓着というか興味がそこまでありませんでした。
エンジニアとして活躍してきて社会的地位も高くなり、世間でいう勝ち組の一人になったものの、身なりにはそこまで興味はなかったんです。
むしろ、お金を使うなら株を買う、そんな生活をしていました。
数十年前に亡くなった妻が買ってくれた洋服を着回し、必要最低限のもので生活している感じです。
そんな私もお金で若い子と遊びたい欲求はあり、交際クラブに登録しました。
しかし、気に入った女性がおり連絡先を交換できたのですが連絡がなくなり、とても焦ったんです。
クラブの方に、なぜ連絡が取れなくなったのか問い合わせると、後日女性から清潔感が欲しいといった声をいただいたとのことでした。
清潔感なんて、風呂にも入っているし歯も磨いている、何を言っているのかと最初はわからずにかなり戸惑いましたね。
しかし、後でよくわかったのです。
全く初耳で驚いた
私は、若い女性がいう清潔感の意味がわからず、インターネットで検索をしました。
すると、清潔感を示唆する内容の記事がたくさんできてて、一晩かけて読み尽くしたんです。
そもそも、私たち男性が考えている清潔感と女性が感じる清潔感には乖離がありました。
風呂に入る、歯を磨く、そんなことは清潔感のベースにもなりません。
むしろ、それを前提としたさまざまなポイントが清潔感につながっていく、それを知ったんですよね。
とくに髪の毛については驚きました。私は伸びたら床屋で切る程度のもので、朝もとくに何か特別なことをしているわけではなかったんです。
しかし、フケ、手入れされていない白髪まじりのボサボサな毛など、こういった髪型はとても不潔といった印象なのだそうですね。
そのため、まずは床屋さんですっきりとした髪型について聞き、生まれて初めてワックスなるものを購入しました。
今では、絶対に手放せないアイテムんはなっていますがね。
顔まわりで印象が変わる
そして、次に顔まわりです。私は特に髭が濃いわけではないのですが、男性ですので放置していれば伸びっぱなしになります。
顔まわりもとくに気にしたことがなく、無精髭があちこちに生えているといった感じです。
しかし、それも不潔なんですよね。シェーバーを購入し、ひとまず伸ばさないのであればツルツルになるように毎日剃るようにしたんです。
あと、歯もボロボロで汚らしいということで、前歯をインプラントにしましたよ。
お金がかかりましたが、たしかに見た目が大きく変わったのは印象でした。
次に、眉毛や鼻毛です。鼻毛はとりあえず毎日チェックして切る、さらに眉毛もボサボサで目にかかりそうだったので床屋さんで整えてもらいました。
この年齢で恥ずかしかったですが、動画なんか見て手入れの方法なんかもしっかりとチェックしたんです。
そこまでするかと団塊世代の方は思うかもしれませんが、はっきり言って顔が全く別人になるのでおすすめですよ。
服装はシンプルでOKだった
次に服装ですよね。
じつは娘がおり、わからないので連絡をして選んでもらいました。
あのお父さんがどうしたと驚いていましたが、前々から薄汚くみすぼらしいと思っていたと言われ、ファストファッションのお店でいろいろと選んでもらいましたね。
娘も年頃なんで、ちょっと会社の女子社員に悪いから少しはまともな服装をすると伝え、清潔感のある服を選んでもらったんです。
すると、白や青といったシンプルなシャツ、そして体型がしっかりときれいに見えるシンプルなチノパンやジーパン、単色の白や黒の靴を選んでくれました。
たしかに、今っぽくなりましたしみすぼらしさはありません。
とにかく、シンプルでいいんですよね、男性の服装なんて。娘からも、お父さんではないみたいだと言われ、少し自信が出てきました。
これをきっかけに、交際クラブでは良い出会いが叶えられています。
清潔感があるだけで、ここまで見た目が変わるんだなと痛感していますよ。
まとめ
女性に言われた「不潔」の一言が私を変えました。
私はそういった部分に無頓着だったからこそ、もしかしたら女性の意見を取り入れることができたのかもしれません。
あれ以来、交際クラブでも年齢よりも若く見えると評判ですし、継続デートをしている女性もいます。
まさか、妻が亡くなってからこんな二回りも下、娘より若い子たちとちょっといいことできるなんて思いもしなかったんですね。
これもまた、清潔感があるおかげなんだろうな、そう思っています。
投稿日 2025.03.10