愛人を作りたいけど、失敗したら?
愛人ともめてしまって家庭に影響が出ないか心配…。
交際クラブやアプリでパパ活をしている男性は、このように不安を抱えていないでしょうか。実は、愛人作りの失敗の主な原因は、男性の不注意と女性の選び方が間違っている事です。
今回は愛人作りの失敗の具体例と原因、女性の選び方について解説します。
目次
愛人作りの失敗例
どうして愛人を作って失敗するのでしょうか。
そもそも愛人作りにおける失敗とは何かをご説明します。
- 配偶者に愛人がいる事がバレる
- 慰謝料請求をされる
- 愛人が結婚を迫ってきて揉めてしまう
この3つが愛人作りの失敗の代表例でしょう。
それぞれについて詳しく解説します。
愛人作りでの失敗は、関係の破綻や家族に迷惑をかける事です。
例えば、愛人の存在を知った配偶者の方は良い気分がしないでしょうし、離婚を考えるかもしれません。
ただのパパ活だと男性は思うかもしれませんが、逆にお金を払って若い女性を愛人にしていたってかなりショックだと思います。
別に家庭があるようなものです。
最悪の場合は奥様が怒って、愛人とあなたに慰謝料を請求してくるケースもあります。
稀に女性のみに慰謝料を請求する奥様もいらっしゃいますが、大抵の場合は不倫は双方に責任があるとみられるので、逆に愛人から慰謝料の一部〜半分程度を請求されることもあるでしょう。
配偶者に愛人がいる事がバレると、家庭の崩壊や慰謝料などさまざまな面でダメージを受けてしまいます。
配偶者様にバレる経緯はさまざまで、携帯を覗きみられたり愛人自体が結婚を迫って家庭に乗り込むようなことも。
愛人作りに失敗すると、多方面に迷惑をかける揉め事に発展するケースが多いので、慎重に愛人を見極めなければなりません。
愛人作りに失敗する原因とは?
愛人作りに失敗する原因は、男性自身の不注意と女性の選び方を間違っていることでしょう。
まず男性自身の不注意について触れていきます。
配偶者に愛人がいる事がバレる原因で一番多いのが、スマートフォンです。
スマートフォンの通知をONにしており、家族といる時に愛人からメールなどが入ってバレてしまいます。
そのほかクレジットカードの明細や愛人のために借りた不動産屋からの連絡が考えられるでしょう。
対策としてはスマートフォンの通知をOFFにしてロックすることや、愛人とのやりとりはLINEやメールなどの一般的なコミュニケーションツールとは別に作っておくのが良いでしょう。
また、クレジットカードの明細はオンラインに切り替え、不動産屋からの連絡先は仕事用の携帯、または居住人である愛人にするように伝えるなどの対策ができます。
次に、女性選びを間違えてしまったケースです。
パパ活女性は、パパ活をしていると分かっていても男性に対して思い入れを強くする女性もいます。
一般的に女性は肉体関係を持った男性に強く愛着を感じやすいと言われていますから、自分だけのものにしたいと思ってしまう事があるんです。
私自身もパパ活歴が長いものの、愛人契約をした男性に恋慕したことはあります。
やはり、愛人でいるのが辛いとか、この先不安だと思うと「結婚してほしいな」と感じるのは当然の心理ですが、大概のパパ活女性はそこで理性が働き、家庭に突撃するようなことはしないでしょう。
しかし、一部の女性は精神的に脆くて依存心が強いタイプの女性がおり、そのタイプの女性を選んでしまうとトラブルになりがちです。
愛人にする前に、女性の性質を見極めておかないと思わぬトラブルを招きます。
愛人に向いている女性の選び方とは
愛人に向いている女性とは、自分の立場をわきまえており自立している女性です。
依存心が強い女性は、すぐに精神的に不安定になることもあり、思わぬ行動に出る事があります。
いわゆるメンヘラと呼ばれるタイプの女性を選んでしまうと、後々トラブルになって後悔するでしょう。
では、自立心旺盛で愛人に向いている女性とはどのような女性かを詳しく解説していきます。
社会経験があり今も仕事をしている
愛人にするには、社会経験があって今も仕事を持っている人がおすすめです。
学生さんがだめというわけではないのですが、まだ若くて経験が少ないので、男性にものぼせ上がりやすいんです。
学生の頃は、大人の男性への憧れも強いため、愛人としての一線を上手く引けない人が多いんです。
経済的にも不安定で男性に依存しやすく、結果的に精神的にも男性に頼り切ってしまうでしょう。
しかし、社会経験のある大人の女性は自分の立場も相手の立場も考えられます。
また、経済的に男性に依存しなくて良いため、ある意味ドライ。
自分で仕事をバリバリしている女性の方が、愛人には向いています。
多少連絡をしなくても不安にならない
女性との日頃の連絡についてもしっかり観察しておきましょう。
多少連絡がなくても不安にならず、なんなら相手からしつこく連絡してこない女性がベストです。
メンタルが弱い女性は、相手から返信がないと不安になってLINEを連投したり、電話してきたりします。
しかし、精神的に強い女性は「まあ忙しいのかな」と割り切って、連絡がないことを気にしません。
連絡の頻度や返信できなかった時の対応も見極めて、愛人にする女性を選びましょう。
趣味や夢など打ち込める事がある
また、女性に趣味や夢があるかも重要です。
女性が興味や関心を持つ対象が多いほど、依存心が弱いでしょう。
逆に無趣味な女性は、男性の関心を得ることだけに執着してしまい、男性への過剰な愛着を引き起こしがちです。
メンタルが弱い人にありがちなパターンで、悪い男に引っ掛かっては傷ついて、またダメンズに流れていく女性は大概このタイプな気がします。
逆に趣味がある女性は、一番の興味が自分自身なので人に依存しません。
依存心が低いほど、愛人としての一線を引きやすくなるので、相手の趣味や夢は大事なんです。
パパ活を始めてからしばらくは、女性がどんなことに関心があって一生懸命打ち込んでいるのかを聞いて観察してみて。
口だけでなく、本当にその趣味や夢に向けて努力をしているかをチェックしてください。
問題解決能力が高い
愛人に向いている女性は、問題解決能力が高い人が多いです。
理性的なので愛人としての立場をわきまえて、適切な行動をとる事ができます。
逆に問題解決能力が低い女性は論理的な思考ができず、感情の赴くままに行動するタイプが多いからです。
結果的に愛人契約で何か不満やトラブルを引き起こるでしょう。
例えば会社の愚痴を言ってきたとします。
その際に問題解決能力が高い女性は
「こんなトラブルがあり、〜が原因だと思った。私は今後こうすべきだと思うんだけど、あなたはどう思う?」
というように質問してくるでしょう。
しかし、問題解決能力が低い女性は
「〜な事があってさ、ひどい!私悪くないのに」
と感情的になります。
この手の女性は、将来の不安が生じるとその責任をパパに押し付けがちです。
「私が不安なのはパパのせい、パパが結婚してくれないから不安になってる」と短絡的に考えてしまいます。
問題が起きた時に他責にするか、自責として考えて解決へ導ける女性の方が愛人契約には向いているでしょう。
友人が多い
交友関係が広く、友人も多い女性の方が愛人としては向いています。
都合よくいつでも遊べないかもしれませんが、依存されるよりは良いでしょう。
友達や交友関係が狭い女性は、人間関係自体が狭くて少数の人に依存します。
そのため、限られた知り合いや友人、男性が離れていく際にパニックを起こすんです。
友達が多くて、社交的な女性の方が愛人関係の精算時にもさっぱりしている人が多いでしょう。
まとめ
愛人契約の失敗と成功は、女性選びにかかっています。男性にとって厄介な女性を選ぶとトラブルになる事が多いです。
この記事で紹介した愛人選びのポイントを使って、適切な女性を選んでから愛人にしてください。
投稿日 2023.03.01