男性怒らせて未払い

男性を怒らせてしまうと大変なことに!未払いが起こった体験談!

交際クラブ”で男性と出会う前はどんな女性でも多少は緊張しますよね。

でも、数多くの男性と出会っているとデートに慣れてきてしまい、気がつくと男性を不快にしていることも少なくないんです。

私も調子に乗ってしまったりつい口をすべらせたり、男性に文句を言ったことで男性を怒らせてしまったことがあります。

その場で謝罪が受け入れられれば良いのですが、場合によっては男性が機嫌を直してくれず、結果的に交通費などサポート代を一切もらえないこともあるんですよね。

本来はルール違反なのですが、難しいところです。

私の体験談から、ぜひ学んでもらえれば嬉しいです。

思わずほかの男性のことを喋る

交際クラブで、私が誰と付き合おうが男性に関係することではありません。

とはいえ、私の経験上どんな出会い方だったとしても男性はほかの男がいることをよく思いませんし、デート中にほかの男性の話はタブーと考えていいと思います。

以前、私は複数の男性と交際していたことがあり、失礼ながらサポート代の多さや素敵なお店に連れて行ってくれる人とそうでない人をランク付していました。

そんな中、相場程度のサポート代をいただけていた男性とデートした時、思わずほかの男性について喋ってしまったんです。

デート中に男性が、平均年収だと暮らしていけない、僕ぐらいの収入がないと女性を遊ばせられないといった感じの話をしていました。

私もいけなかったのですが、その態度が鼻についたのか、サポート代を少なくても倍くれる男性とも付き合っているといった話をしたのです。

するとみるみるうちに男性の顔色が変わります。

最後は怒りだしサポート代は未払い

私もたんを切ったかのように話続けてしまい、最終的にはレストランのランクもあなたは正直低いなど、男性のデート内容にまで口を出してしまったんです。

男性は明らかに不機嫌になり、そこからの会話はほとんどありません。

その時、私はやってしまったと思ったので、普通の話をしようといろいろと話題を振りまきます。

しかし、男性は“あぁ”とか“へえ”ぐらいの生返事で目も合わせてくれない状況になり、正直生きた心地がしませんでした。

そしてある程度の時間が過ぎた頃、私がそろそろ帰りますといったかたちで食事を終わらせようとします。

男性も、“そうしよう”といって立ち上がり、会計を済ませてくれました。

いつもはここで交通費ということで手渡されるのですが、男性は不機嫌なままです。

すると、“僕の分は、その男性からもらってください”といってそそくさに歩いて行ってしまいました。

取り残された私は、何が何だかわからず立ちつくすだけです。

男性に意見しても怒られる可能性アリ

私は、ほかの男性の話をしないとその日に心に決め、デート中は目の前の男性に集中するようにしました。

しかし、また私としたことがやらかしてしまったんです。

別の日にデートした男性は、あまり女性の扱いが慣れていない男性で、いろいろな部分に不満が残るような男性でした。

予約したお店を間違えたり、さらに予約を1名で入れているなど、とんちんかんなことをします。

さらに、食事もレディファーストというよりは自分勝手な印象だったので、少し腹が立って男性に文句を言ってしまいました。

女性とデートしているのだから、もう少しちゃんとエスコートしてほしいと伝えます。

男性は、不慣れで申し訳ないと謝罪してくれたのですが、また機嫌が悪くなってしまい、無言の時間が続くようなかたちになってしまったのです。

男性に一喝され未払い

男性にきついことを言いすぎたと思った反面、男性がこれを機に素敵な紳士に成長してくれれば良いと思っていました。

そのため私は男性に、“少しずつ覚えてくれればいいんです”といった話をしたのですが、男性から思わぬ反応が返ってきます。

男性も怒りの中で早口で伝えてきたことから詳しくは覚えていませんが、立場を弁えて話をしろと怒られたんです。

デートに誘ってあげてレストランを用意し、さらにご飯をご馳走してもらって注意とは何様だという話でした。

たしかに、私は男性とただデートしているだけですし、立場を考えれば調子の良いものです。

男性は年齢差があるのに、なぜ私がこんな小娘に叱られなければならないのかなど、とにかくとてつもなく不機嫌であったことは間違いありません。

サポート代を支払う、支払わないといった雰囲気になることもなく、男性は途中で会計を済ませて帰宅してしまいました。

まとめ

極端なトラブルがない限り、交際クラブでは男性が交通費やお手当を支払うということが暗黙の了解で決まっています。

しかし、法律や規約で定められているわけではありませんし、クラブを離れて継続したお付き合いをすれば二人だけの問題でしょう。

私たち女性が大切にしたいのは、あくまで男性にサポート代をいただく立場であることを忘れないということです。

どんな方であっても、どんな金額であっても、私たちは男性に感謝の気持ちを忘れないことは重要ですよね。

調子に乗りすぎないように、気をつけながらクラブ活動を続けていきましょう。

投稿日: 2024.03.21
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