パパ活は男性とデートをすることでお小遣いがもらえる活動のことです。
いまや女子大生をはじめ、30代の女性の多くがこのパパ活を行っています。
なかには月に50万円以上稼いでいる女性もいます。
賛否両論ありますが、その需要は年々高まっているように感じます。
そんな大人気のパパ活ですが、メリットもあればデメリットもあります。
この記事を読まれている方のほとんどは、おそらくこれからパパ活をスタートしようと思っているか、パパ活がどのようなものか知りたい方かと思われます。
そこでこの記事では、パパ活が気になる女性を対象に、そのメリットとデメリットについてくわしく解説します。
ちなみに私もパパ活をしてお小遣いを頂いています。
ステマは一切なしで書きますので、ぜひ参考にしてみてください。
パパ活のメリット
パパ活のメリットは次のとおり。
・普段では足を踏み入れることのできない世界を見れる・経験できる
・年上の男性から人生の教訓を聞くことができる
・配慮・マナーなどの大人の常識を学ぶことができる
・女性の魅力を高められる
パパ活最大のメリットは、短い拘束時間にもかかわらず数万円を手にできることです。
アルバイトは1時間働いてせいぜい1000円ほどですが、パパ活ならお小遣いとして最低でも5000円もらえることがほとんどです。
さらに普段では行くことのできない高級店だったり、ステータスの高いパパからさまざまな教訓や情報を学ぶことも可能です。
私はパパ活をはじめるまでかなりの無知でしたが、おかげさまで大人の常識を身に着けることができました。
さらにパパを悦ばせるために試行錯誤するので、女性としての魅力が格段にアップします。
男性はどういった女性を好むのか、どういったアクションを好むか、何をすれば好かれるのか、心理を学べたので満足感もあります。
このようにパパ活はメリット尽くしです。
まだ将来を決めておらず人生勉強をしたり、自分磨きに専念したいならおすすめです。
私は現在20代後半ですが、30代前半までは続けようかと思います。
パパ活はそれほどまでに魅力的なものです。
パパ活のデメリット
パパ活のデメリットは次のとおり。
・ステータスの高い男性でないとダメになる
・なかにはおかしなパパもいるのでストレスが溜まる
・トラブルに巻き込まれる可能性あり
・周囲にバレる可能性あり
もっとも注意すべきデメリットは「金銭感覚がおかしくなる」です。
正直なところ、パパ活はわりと簡単に稼げます。
たった数時間で数万円を稼げることから、アルバイトや仕事をやめたり、もらったお小遣いで豪遊する可能性は否めません。
つまり、普通の生活感覚を失ってしまうこともあるのです。
実は一時期の私もそんな事態に陥りました。
次のような負のサイクルにハマってしまったのです。
- 1)パパ活でお金を稼げるようになった
- 2)アルバイトが面倒くさくなって辞める
- 3)金遣いが荒くなり、金欠になるとパパをとっかえひっかえ
- 4)パパと平気で肉体関係を持つようになる
- 5)性格も破綻しているのでトラブルが頻発するようになる
これはパパ活の恐ろしさでもあります。
無理のない活動をしないと、どっぷりハマってしまい、パパ活なしには生活できない状態になってしまいます。
パパ活はおすすめなことに変わりはありませんが、それだけで生活する意識は持つべきではありません。
なぜなら、次のような悪循環が考えられるからです。
- 1)30代までパパ活で稼ぐ
- 2)年齢と共に稼げなくなり生活が厳しくなっていく
- 3)すでに普通の仕事ができない年齢に到達
- 4)パパ活に限界を感じ、援交を繰り返すようになる
- 5)それでも稼げなくなり風俗嬢へ・・・
これはけっして非現実的なことではありません。
パパ活をしている以上、誰にでも起こり得ることなので注意が必要です。
デメリットをよく理解し、健全なパパ活を行うことが大切になります。
パパ活にすべてを捧げないよう生活する
負のサイクルにハマらないためには、パパ活にすべてを捧げない生活を徹底することです。
完全に依存してしまうからこそ、人生が狂い始めます。そうならないためにも、次のポイントを意識して生活しましょう。
・仕事や趣味はかわらず一生懸命行う
・自炊をかならず行う
・彼氏や友達との時間を大切にする
・金銭感覚を見失わない
上記5つのなかで、ひとつでも面倒くさいと思った方はパパ活に向いていません。
悪循環になる可能性があるので、止めておいた方がいいでしょう。
逆にすべてを厳守できるという方は、健全なパパ活をスタートできると思います。
おかしな人生にならないために大切なことは、パパ活とプライベートをしっかり分けることです。
これさえできれば、最悪の結末を迎えるなんてことはまずありません。
まずは1度パパ活をやってみてください。
依存しそうなら対策を兼ねながら行いましょう。
投稿日: 2022.06.14