最初は気楽に付き合える楽しい女性だったとしても、いつの間にか関係が変わってくることがあります。
結婚を匂わされたり、女性関係をやたらと詮索してきたりして鬱陶しく感じることもあるでしょう。
軽い気持ちで付き合っていても、相手の女性は違う感覚かもしれません。
特に、彼氏ができない、結婚したいのにできないと悩んでいる女性は、だんだん重たくなってきます。
そんな女性に引っかからないようにするための注意点をチェックしておきましょう。
交際クラブ・デートクラブをご利用の皆さまも参考にして下さい。
一昔前なら、重たい女性は地味なファッションで流行も気にせず、男性とは無縁のような外見なので分かりやすかったでしょう。
ですが今は見た目はまったく普通、というより、可愛くてモテそうな女性が重たかったりします。
本当なら男性の方が寄ってきそうなのに、こういった女性が重たくなってしまうのは、性格に理由があることが多いです。
そのせいで男性との付き合いが長続きしなかったり、行き遅れになってしまったりするのです。
そんな女性に引っかかったら、当然ですが別れる時にはかなり苦労することになります。
と言っても、ファーストコンタクトで重たい女性を見極めるのは難しいものです。
そこでチェックしておきたいのが、何気ない会話の中に潜む重たいワードです。
そのワードとは、「いつでもいいよ」「もう結婚諦めてるから」「大丈夫、待ってるから」の3つです。
関係が始まる時には、「今度飲みに行こう」「○○に行ってみよう」などお出かけに誘うのが一般的です。
お出かけのスケジュールを決めるとき、「いつでもいいよ」というスタンスを取られたら要注意です。
一見、自分に合わせてくれる都合の良い女性に思えますが、実は男性に依存するタイプの可能性があります。
何でもかんでも男性に合わせていれば良いという考え方だと、付き合っていくうちにすべてを委ねるようになってくるかもしれません。
きちんと自分の意志や考えを言わないのは、男性が従順な女性が好きと勘違いしているのです。
こういった女性は、将来まですべておまかせ、さらには専業主婦で優雅なママライフを夢見ているかもしれないので注意してください。
結婚や恋愛の話題になった場合、「もう諦めてるから」という女性だと男性も気が楽です。
ですが、女性が諦めているからと口に出しているのであれば、それはまったく諦めていません。
諦めている、というのはあくまでも自分のプライドを保つための言葉です。
こう言っておけば、重たい女と思われることがないだろうという、重たい女性ならではの計算も入っているかもしれません。
もし本当に諦めていたり、特に関心がなければ、相手がいればいいけどねぐらいのスタンスになります。
それなのに、わざわざ口に出して異性に伝えるということは、かまってちゃんの傾向があると言えるでしょう。
こういった女性とお付き合いすると、頻繁に連絡があったり、匂わせ行動をとったりするので厄介ですから、つかず離れずの関係に留めておくのがベストです。
待ち合わせに遅れてしまったとき、「大丈夫だよ」という女性も要注意です。
もちろん遅刻をしても、待ってくれるのは普通のことですが、この切り返しは実はちょっと危険なんです。
カフェやバーで待ち合わせをしているのであれば、特に問題はありません。
ですが外で待ち合わせをしている場合は、待たされる時間にもよりますが、お店に移動するのが普通です。
それなのに「ずっとここで待ってるから」などという女性は、自分をヒロインに置き換えるタイプかもしれません。
男性をずっと待つ健気な自分に酔うタイプだと、あらゆる場面で面倒なことになりがちです。
30分以上遅刻する場合は、「先にお店行ってるね」ぐらいの方が気楽ですから、待つことが平気な女性にも気をつけましょう。
そして最後にご紹介したいのが、女性芸能人を批評する女性です。
会話の中で、綺麗だったり人気が高い女性芸能人の悪口をやたらと言ったり、セレブタレントに憧れている発言をする女性はひがみっぽい性格かもしれません。
一緒に遊んでいるうちに交友関係に口を出してくる可能性があります。
女友達と飲みに行ったりするだけでもヤキモチを焼いたり、男友達に紹介してなんて言ってきたりすることもあるでしょう。
ひがみっぽい女性は、交友関係まで押さえておかないと気がすまないタイプが多いのです。
また、ちょっとLINEの返信が遅れたり、遊ぶ間隔が空いたりすると、何で何での質問攻めなんてことになるかもしれません。
ひがみっぽい女性は、何でもないことでも自分がないがしろにされている、というネガティブ思考になりがちなので距離を取るのが正解です。
もちろん、こういったワードをいう女性すべてが重たいというわけではありません。
本当に恋愛を諦めている人もいるでしょうし、自分の予定に合わせてくれるのは単に暇なだけということもあるでしょう。
ですので本当のところは付き合っていくうちに判断するしかありませんが、交際クラブ・デートクラブをご利用の男性もセッティングの際に参考にしてみてください。